プロアマを問わずリズムが走る人が多いです。
私もそうです。
田井中福司さん(27年以上ルードナルドソンさんのドラマーです。)のクリニックで昔のデュークエイリントンさんやカウントベイシーさんのホーンプレイヤーは、フットビートが全員揃ってます。と教えてくれました。
ジャズは、リズムを特に大切にする音楽ですから、正確なフットビートを刻みましょう。
足のつま先ですと重心を前にしたり、力んだ時に走ってしまいます。
しかしかかとで踏むと正確に刻めます。簡単な基礎練習(分散和音やスケールなど)を鏡で見ながらメトロノームを使い、足のビートをチェックしましょう。
ダンスが上手な方以外は、リズム音痴と思い素直に謙虚に基礎練習をしましょう。
フットビートが正確に出来ますと、その振動が上に伝わり頭の動きが少し遅めになります。(リラックスしてる場合に限りますが)
同時にJustとLazyを意識できて両方ののりが自由に出来て音楽の幅が広がります。前のりはたまに行い、JustとLazyののりで演奏しましょう。
ポイントは、メトロノームと鏡を使って足拍子をチェックしましょう。
さらにご自分の演奏を録音して、なるべく客観的に判断しましょう。(自分に厳しく、人に優しくをモットーに。)
もう一つ気になる事は、サウンドがこもった音を暖かで柔らかいと誤解してる人と
大きい音でビュービューと耳が痛くなる人(そば鳴りです)です。
両者とも良くないです。
私の場合は、太くまろやかで暖かく、密度が濃く透明感があり輪郭がはっきりしてるサウンドを目指してます。
具体的には、暖かい空気を送り、下唇を柔らかにし、口角をきめ、頬を歯に付け、顎を自然に開き(前や後ろにあまり動かさない)先ほどのイメージを高めます。
* 顎を前に出しますと硬くて粗いサウンドになり、顎を引きすぎるとこもった音になり喉に力が入りやはり粗くなります。
ご自分のサウンドを聞いてもらう場合、必ず正面からお願いしましょう。
(横で聞いてもらうとそば鳴りの人をほめてしまいます。後ろで聞いてもらいますとせっかく良い音の人でも、こもってると言われたりします。)
ご自分で判断しないように正面から聞いてもらいましょう。

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