ハドソンが三月一日付でコナミデジタルエンタテイメントに吸収合併し解散すると公報に記載されて、
またたく間にあちこちで話題になってましたが、
何年も前から東京ミッドタウンのコナミ本社と住所が同一だったんですから、
何を今更感があるのは僕だけではないはず。
もうハドソン=札幌のイメージは無いよな。
今ならクリプトンですか。
それはさておき、
会社は解散しても会社名をブランドとして残す手法は、
ゲーム業界に限らず昔からよく使われてきました。
よく「ブランド=名前だけ」なんて言う人が居ますが、
ブランドっていうのは、有る意味信用の証なのですから。
出来が悪いからブランド名を外す事もある訳ですし。
だから今回の合併に関しても、ハドソンの名前をブランドとして残す事は
正しい判断だと思いますが、
果たして何に残すのかな?と思ったりしてます。
最近のゲームは知らない古い人間ですが、
桃鉄シリーズに関してはさくまあきら氏が製作打ち切りを発表しましたし、
そもそも高橋名人がハドソン退社した理由がコンシューマー事業からの撤退だったと聞いてますし。
まさか、PC市場への再参入?(誤)
冗談はさておき、
個人的には昔のゲームのタイトルの権利が散逸されなかっただけでも良しとしたいですね。
会社解散してしまい、権利関係が曖昧になる事例が結構あるみたいですから。
そもそも、ハドソンと時代を共にしたマイコン時代のソフトハウス(懐かしい言葉だ・・・)は、
ごく一部が東証一部上場する位の大企業になって、
そのほとんどが淘汰されてしまった訳で。
事の是非はともかく、それも歴史なのかなーと思ったりして。
老人の戯言かもしれませんが、
出来る事ならば、
あの時代の空気や雰囲気を少しだけでも伝える手段があればなー、なんて思ったり。
コンピューターゲーム(敢えてこう書きます)には、未来を感じられたんだから。

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