2011/4/11

お見舞いをお申し上げます  お仕事

被災地の皆様に、ご家族に、心からお見舞いを申し上げます

まだまだこれからが大変ですよね・・・
「心をひとつに」言葉で言うのは簡単だけど、本気で力を合わせなきゃならない時ですね。
わたしも、何ができるか 毎日考えながら過ごしています。




揺れてない? 揺れてるよね?
ドキドキしながら 収まってくれますように!と心の中で何度も唱えていました。お願い!お願い!

膀胱切開の手術の真っ最中でした。
とにかく、今やってるこの手術だけは無事に終わらせて!
停電したらどうしよう! モニター落ちて来たらどうしよう! 早く終わって!!
今までになく長い地震だったと思います。収まるかと思うともっと強い揺れが来る。

すぐに東京の義妹ちゃんから電話が入り、互いに家族の無事を確認。
その後1時間ほどで手術も無事に終了。
飼い主さんには直ぐに電話で連絡しました。よく繋がったな〜と思います。強運な患者さんのおかげかな?

膀胱結石を取る手術、わんこは結構よくある手術ですが、猫では珍しいのです。
結石よりも結晶を作る事が多いからです。
この子の場合は1ミリないくらいの細かい結石が尿道に詰って、不完全閉塞を繰り返していました。

停電しなくて、ほんとうによかった。
機器が落下しなくて、助かった。

麻酔が醒めて心細げに鳴く猫さんの看護をしながら、どっと安堵と疲れが押し寄せて来るのでした・・・




地震のあと、ペットの様子がおかしいという問合せがたくさんありました。
家族が不在で留守番していたワンコや猫さんたちが特に、音や何かの気配に過敏になっているみたいです。

週末予定だった腫瘍切除手術も、ワンコの動揺が収まらず延期になりました。
夜中家族が寝静まると、おびえた声で鳴くのが止まらないという猫さんもいました。

人も動物も、なんとなく異常に敏感になっているんじゃないでしょうか。
でも、家族の過剰な反応は、動物たちをもっと不安にしてしまいます。

これを書いている今も、軽い揺れを感じます。
部屋に吊るしたウインドウベルがちりちりんと鳴ったりしてドキリとします。

うちは、気の小さい方の猫がびくっとするので、そっと抱いて落ち着かせるようにしています。
そうすると不思議とわたしも気持ちが落ち着きます。



被災した動物たちもたくさんいることでしょう。
どうかどうか、彼らにも援助の手が、幾多の愛情が、届きますように。
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