リスクプレミアムは金融商品において、リスクに対して支払われる対価。さまざまな場面で使われるのでその定まった定義はないと思われる。しかし、基本となる考え方は同じである。 簡単のため金利は0として説明する。通常、金融商品の価格は将来受け取るキャッシュの期待値で決まるわけではない。それは市場がリスクに対して必ずしも中立な立場をとっていないからで、多くの場合リスクを避けようという傾向がある(リスク回避的)。その結果、リスクのある金融商品の価格はその将来キャッシュフローの期待値よりも低くなる。この差をリスクプレミアムと呼ぶ。 株式市場における期待リターンは、国債市場における期待リターンよりも高いことがほとんどである。これは国債よりもリスクのある株式投資がリスクプレミアムの分だけ割安となっていることから説明できる。 ブラック-ショールズモデルにおいてはリスクプレミアムはリスクの市場価格(market price of risk)として数学的に定式化されている。 (出典:wikipedia)
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