不思議な本との縁から  

ものすご〜〜く、久しぶりの投稿ですが…


いま、私の手元に一冊の児童書があります。

『ふしぎをのせたアリエル号』
(リチャード・ケネディ著 中川千尋訳・絵 徳間書店)

ここにあるのは2001年刊行のものですが、小学生の頃に
一度だけ、図書館で借りて読んだことがありました。
600ページを超す本ですが、とても面白くて、不思議で、
時間の経つのも忘れて夢中で読みふけったことを
覚えています。

そのくせ、読み終わった時にはちょっと切なくて…
その後本棚に並んでいるのを見ても、なかなか再び手に取る
勇気が出なかった本。
でも、心のどこかにいつも『アリエル号』はありました。


そして、つい先日のこと。
ネットで古本を探していて、ふと思いついてこの本を検索してみたんです。
「あ、あるんだ…」
懐かしい表紙に心が動いたものの、ただそれだけ。
別の本(実用書)を数冊注文した、つもりだったんですが…

数日後、届いた荷物の厚みに首をかしげながら開けてみると、
何と中からこの本が!

どうやら、閲覧履歴から本を選択した時に、
目的の本(値段も同じだった)と間違えて注文してしまった
ようで…
まるで、本の方から私の手の中に飛び込んで来たみたい。

返品しようと一瞬考えたのですが、ずっしりと懐かしい
重みを感じたとたん、この本はここに戻って来る運命
だったんだ、と思えて
たまらなく愛おしくなりました。


実は最近、とっくに無くしていたと思っていた
「何となく書きたい物語」
が頭の中でふわふわしていて、自分でもどう処理したら
いいのか迷っていたのですが、
「書いちゃおうよ。きっと楽しいよ!」
と『アリエル号』に背中を押された気がしました。

私が手に取るのをためらっていた間も、ページの中で、
私の心のどこかで存在していた『アリエル号』の仲間たち。
彼らに導かれて、今度は私が、自分の中にある
物語の登場人物たちを解放してあげる番なのかも
しれませんね。



ということで、ブログの再開とともに宣言します!
何年かかるか分かりませんが、私の中の「物語」を
書き上げてみせます!


今頃これ読んでくれてる人なんてまずいないと思うけど…www

ま、私のことだからゆる〜くやっていきます…
とりあえずは文章書くのに慣れないと



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タグ:  児童書



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