ライブの度に花束を頂く。
普段、花束を貰うことのないおじさん2人。
僕たちの復帰を祝うその花束は、
とても新鮮で、ちょっと照れくさくって、
良い匂いがする。
なんというか生き物の匂いというか・・・。
貰った花束を持って帰って、
水を入れたボールにつけておいたら、
ちょっと元気のなかった花たちは、
一晩で復活している。
色といい、咲きっぷりといい、
ちょっと怖い。
美しいだけにちょっと余計に怖い。
でも、やっぱり良い匂いなので、
しばらくこうしておこうと思うのです。
部屋に花を飾るなんて、
あんまり発想がなかったけど、
やっぱり良いものです。
キューバのイブライムおじさんとオマーラおばさんが2人で唄った、
「Silencio 〜静寂」という名曲がある。
それは
こんな唄です。
静かに・・・
悲しまないで
悲しむと
庭に咲いてる
美しい花たちに聞こえてしまう
美しい花たちが枯れてしまう
という感じの唄だったと思う。
キューバ人はロマンチックで素敵だ。
僕の部屋に咲いてる花たちは、
2日経った今日も全く枯れる気配はないが、
花たちが少しでも長く咲いていられるように、
元気に暮らそうと思った。

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