坪尻駅(土讃線)
スイッチバックの無人駅、坪尻では、ツクツクホウシが四方の山を揺るがすように鳴いていた。
駅前の草むらを踏み分け、線路を渡ったら、一軒の廃屋があった。周囲には他に人家らしきものはない。
その廃屋の中に目を凝らすと、荒れた薄暗い部屋の奥に、古びた打楽器らしきものが鈍く光っていた。
辺りはひっそりとして人っ子一人いないのに、なぜかその辺がなんとなく騒々しい。
不思議に思い、そばに近寄ってみる。
と、廃屋の後ろの方からドドドッと重々しい滝の音が響いてきた。
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(坪尻駅舎)

(坪尻駅ホーム)

(駅全景 手前の坂の線路は本線)
(2005年8月17日)
岡山1444-(快速マリンライナー39号)-1523@坂出1530-1544多度津1545-1635@坪尻1737-1750@讃岐財田1757-1817@箸蔵1855-1935琴平2004-2036坂出2057-(快速マリンライナー64号)-2135岡山