長門本山駅(小野田線)
長門本山駅は、小野田線の支線の終点にある。
1両きりの電車が、本線上の雀田駅の方から1日に5本、やって来ては折り返して行く。その5本のうち4本目の電車に乗って、無人の長門本山駅に着いた。
乾いた土の上に、トイレと待合室が建っているだけの駅である。
ホームの先にある列車止めのそばには、誰が植えたのか、つつじが今を盛りとピンク色の花をつけており、駅の中で、そこだけが賑々しい。
線路はそこで途切れているが、さらに進んで道路を渡ると、ちょうど雲間から顔を覗かせた夕陽の下に、海が見えた。
瀬戸内海の海らしく、どこまでも穏やかで波一つ立っていない。沖を航行している貨物船が、まるで風呂に浮かべた玩具の如く、止まっているかのように見えた。

(長門本山駅全景)

(待合室)

(ホームの末端 この先は海)

(駅前に掲げられた周辺地図)
(2006年6月5日)
大分1514-(特急ソニック38号)-1632小倉1634-1647下関1654-1732@小野田1740-1757@長門長沢1802-1805@雀田1812-1817@長門本山1822・・(徒歩)・・1832@浜河内1839-1842雀田1856-1911小野田1922-1949新山口2018-(こだま730号)-2113広島2118-(こだま678号)-2228岡山