津島ノ宮駅(予讃線)
年に2日、祭りの日だけ列車が停まる臨時駅の津島ノ宮駅に降りると、狭い通路の両側に出店が連なっていた。お好み焼きや、ビニール袋に入った綿菓子などが売られている。
その間をぶらぶら歩いて行ったら、いきなり目の前に明るい海が開けた。
沖合い200メートル程のところに、小さな島がぽつんと浮かんでいる。その小島とこちら岸とを海上に伸びる細い橋がつないでいた。
どうやら、この島の中にお宮があるらしい。島の端に鳥居や数本の幟が立っており、そこから流れ出る雅な楽曲が、こちら岸でも聴こえる。
その曲に惹きつけられるように、参拝客が通行料を払って橋を渡って行く。見ていると、こちらから渡って行く人は多いが、戻って来るのは少ない。
このペースで小島に参拝客がどんどん溜まっていったら、そのうち島から押し出されて、海に落っこちる客が出やしないか、と他人事ながら余計な心配をした。

(津島ノ宮駅ホーム なぜか多数の駅員がホームを監視していた)

(津島ノ宮駅舎と改札口 駅舎の中には駅員が詰めている)

(お宮のある島へ 橋のたもとに、渡橋料大人300円子供100円と書かれていた)
(2005年8月4日)
岡山1252-(南風11号)-1335多度津1337-1345@(臨)津島ノ宮1403-1410多度津1415-(しおかぜ18号)-1436児島1443-(快速マリンライナー)-1505岡山