道後山駅(芸備線)
隣の小奴可(おぬか)駅から折りたたみ自転車で峠越えをして、谷間にひっそりと佇む道後山駅に着いた。
ホームの向かいには小規模なスキー場が広がっている。しかし、目の前の山小屋風のスキーロッジは閉鎖され、右手に伸びるリフトのロープも光沢を失っていた。
うねうねと広がるスロープの上には、見渡す限り、すすきが茂っている。穏やかな風にしたがって右に左に穂が揺れる様は、まるで何か相談し合っているようにもみえる。
やがて駅舎の真上の雲間から太陽がゆっくりと顔を覗かせると、すすきの穂が一斉にぎらぎらと光るや、雪崩を打ってホームに押し寄せてくるような気がした。

(道後山駅舎)

(駅舎からホームに上がる階段 線路の向こうにスキー場とロッジがある)

(すすきに覆われたスキー場)

(道後山駅ホーム)
(2005年11月20日)
岡山1121-(特急スーパーやくも9号)-1220新見1227-1326@小奴可1335・・(自転車)・・1405@道後山1414-1458@矢神1515・・(自転車)・・1540@野馳1559-1606@東城1613-1637備中神代1637-1655@新郷1747-1809新見1853-(特急スーパーやくも26号)-1949岡山