「ワケあり」
事務所で使用しているパソコンが調子が悪く、長い間ゴマカシながら使ってきたものの
ついに1台更新に踏み切ることにした。
ところで僕は生まれてこのかたウィンドウズ一筋である、という話は実のところ
デザイン・建築関係の仲間のなかではすこぶるしにくく、パソコン=MACと信じて
疑わぬ人種が大勢を占めているのが現状である。友人達のMAC談義には当然入れる
わけもなく、意味なく相づちを打ちながら話題が変わるのを待つしかない。
ところがそんな劣勢を克服、一気に形勢逆転したのは実にフィンランド留学による
ところが大きい。一歩海外に出たら建築CADをMACで動かしている事務所なんて
ひとつもない。学生にしても然り。”世界標準” まさにそれまで隠れキリシタンのように
イジけながらウィンドウズでAUTOCADを動かしていた僕は、「MAC?困るなあキミ、
データが交換できないじゃないかぁ」と途端に態度がデカくなったのでした。
というわけで、帰国後も(海外と仕事しているワケではないくせに)ひとり
”世界標準”を唯一の武器に今日もウィンドウズで仕事をする。
ちなみに、ウィンドウズのもう一つの圧倒的なメリットは”安い”ということでもある。
今回導入を決めたDELL社製のデスクトップ、17インチの液晶モニタが付いて
6万円を切っている。ナメとんのか、という安さだ。