去年末、「
せっかくライセンスも取ってみたことだし、ラジアルでちょっとキョウセイ(走ったことがあるというだけの理由)
だけでも出てみようかしら
」などと
お気楽モードで参加してみた東海シリーズでありましたがあれよあれよと勢いで走った初サーキットコースなど思い返せばあっと言う間で、、、最終戦を迎える頃にはいつのまにやらうっかり
欲が顔を出し、よもや関係のないと思っていた「
焦り」というものを感じるとは思いもしなかったんである
そしてたいした
一夜漬け(練習)もできないまま迎えてしまった
東海シリーズ最終戦
、、、、の前に前日行われた
幸田サーキットアタック(クアトロ参加)&
午後練習会(りえくま参加)があったわけなんですがナゼだか
意地でも練習会ではなくサーキットアタックにこだわるクアトロ氏はというといつも通り(?)常連さんのインテグラにちぎられつつも2位を確保したんでありますが、りえくま号の練習会支度のため上段パドックへ行っているスキに
表彰式終了
なにやらもらっていたようでありました。
その後の午後練習はすでに東海RA2チャンピオン決定してしまったクアトロ監督をフルに活用しいまだに慣れない幸田にてさらなる
一夜半日漬け



台数が多いのであまり走れないだろうと覚悟していたものの意外に本数も走れなかなかに充実した練習ができたのでした
本番当日の朝にはしばらく乗らないと感覚のわからなくなるクアトロ号をりえくまが街中を
不審にガクガクさせつつ(前日に
全開走行したというのに
クラッチとアクセルのタイミングが合わないのだ)運転し現地入り。
お天気良し、
体調良し、
車良し、とあとは
りえくま次第といういいワケのできない好条件

そんな肝心なりえくまはというと、、、何週間も前から最終戦の事を考えるとワケもなく食事中でも仕事中でも
ドキドキ
したりしてなんだか落ち着かない日々を過ごし、むしろ無いと寂しいような、だんだん
マゾっぽくなってきた頃

ようやく迎えた本番当日に受験生さながらに「
もういきなり速くなっちゃうことなんてないのだから今日できることをできるだけヤルだけなのだ」と開き直りつつも程良く緊張しておりました
コースは左奥のこれまで二回しか通過経験のない部分は使われず練習会でよく使われる部分のみということでまずはひと安心
早々に支度を終わらせると早速
完熟歩行
です。久しぶりに3周ちょっとほどマジメに歩いた間、以前にはよくやっていた
必殺(りえくま自身が死ぬという)
りえくまアンダー妄想付きの歩きを見せ、走る前から
股関節が痛くてグッタリ
その後今回ゼッケン18とラストゼッケンなのに相変わらず早いクアトロ氏の1本目。
すでにココロの余裕があるのか多少の失敗もあれどとりあえずまとめて
暫定1位に
りえくまの本番1本目はというと、前回の「キョウセイシリーズまったり走り」にだけはなるまいと思ったつもりが、、、気付けば部分的に各所でまったりしてしまい1位からは
3秒落ちの暫定2位に

今年はキョウセイでできなかった分思う存分レインボー
「
あと残る1分で今年は(東海シリーズ)終わってしまうのだな〜ヤバいな〜、、、


」
などと焦ってるんだかノンビリなんだかよくわからない感じに浸っているところへなんとクアトロ氏の
叔父さん&クアトロパパ突然の登場
来るかも、、と思ってはいたもののなんだか見なれた空間に見なれたハズの見慣れないクアトロパパ(ややこしいのだ)がいることに不思議なキモチになりながらご挨拶。
その後パパ御一行は
自然に見えるようなという指令の
不自然極まりないやらせ写真
を撮ったり

、なぜか完熟歩行に混じったりして幸田を満喫しておりました
1本目を反省しつつこれまた3週ほど一人黙々とコースを
競歩
したりえくま、二本目クアトロ氏のタイムダウン

しながらも
優勝
を決めた走りを見た後いよいよ最後の1本です。
スタート位置でドキドキしながら1本目にゆっくりになった所、スピンしそうになった所、、、そして
SHO.さんの言っていた一言を思い出しているうちにスタート


前半、完璧ではないけど1本目よりは良い感じで抜けたりえくま、思わず長い直線の後でスピンしないようにばかりを気にするあまり
ターンがあったことを忘れ
、、、その後1本目では2速に入れた結果一度はスピンしかけ、最後のスラローム前では前回の幸田を彷彿させる
サザエシフトダウンのようになった事を恐れるあまりSHO.さんに言われるがままに残りすべてを
1速でゴリ押し。
ヨロコんで(?)いたのはその時クアトロ氏の隣で「
コレは作戦ですね
」と言っていた某JET氏くらいなものである
ちょっと、、、かなりの回数リミッターに当たった音が辺りに鳴り響き、やっているりえくまでも「
これは、、無かったかも
」と何か違う汗

をかきながらもすでにやってしまったものは
オトコらしく押し通しゴール。
とはいえゴールする前からダメだったことを確信したりえくまはコース外に出るまでの間、誰もいないのをいいことに車内でまさに地団駄

を踏みつつ大騒ぎしたんでありました
結果、1秒以上タイムアップ

したもののおよばず2位、シリーズもそのまま
2位決定ということに

後で思い返すとそういえばこんなに悔しく感じたのはそこに至るまでにできることをできるだけしたからであって、、、そういえば負けて当たり前だとそういうこと

が最近出来ていなかったからこれほど悔しくなかったのだなあ、、と思ったりしたのでした
パドックに戻ってからは悔しさのあまり「
SHO.さんがヤレと言ったから」と八つ当たりしてしまいましたが結局やったりえくまが悪い(しかも間違って解釈)んであって、、、気にしていたらゴメンナサイ


(もう忘れてたかしら?)
表彰式では近頃主に
ビジュアル用と化している
レーシングジャンプスーツを着たクアトロ氏、毎年のように出ていた
賞金が無い

と知り肩を落とすもまたもバケットシートを手にし「
モノではなく名誉なのだ」と昔言っていた割にはしっかりもらっていたようでありました。
ちなみにこの同じ日にあった
近畿ミドル戦の結果により自動的に
近畿、東海シリーズともにWチャンプの決まったクアトロ氏でありましたが、東海ではうっかりポイント計算ミス、近畿では我そこにおらずということで去年の東海最終戦にてJET氏との激戦

の末獲ったタイトルに比べ特に盛り上がりの無かった今年に不満をもてあましておりました
りえくまはというと、、、
ギリギリ2位までの表彰
ということで、しかもちょうどタイムリーに欲しかった
ブレーキパッドをゲットし物欲だけは満たされたのでありました
りえくま&クアトロ氏ともに来年の予定はまったくの
未定、まだまだキョウセイシリーズなどもあり今年が終わったわけではないのだけど、、、成績が良かった人もそうでない人も、最後に片付けをしながら来年の話をしている顔がみんな笑っていたのが妙に印象に残ったのでありました

1年お疲れさまのクア号

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