誠「どーもーこんばんわ北野誠です」
竹「こんばんわ、竹内義和です」
誠「民主党がね、300議席超えたという事でね、えー」
竹「こうなるとは予想されてましたが」
誠「予想されてましたが、極端やねんなー。ブッワー!って」
竹「また針が振り切れる勢いでね」
誠「そんで見ました竹内さん?まだね『政権交代やー!』いうて喜んどる奴がおんねん
『バンザーイ!バンザーイ!』言うて。まあ出馬表明して当選して嬉しいのはわかるで
でも、そーなーいに喜んでられへんやろ。どこぞから出馬した民主党議員は
当確が出る前に、当選のリハしとったらしいですわ」
竹「あのほら24時間テレビと同じで、カタルシスがあるんでしょうねー
でもよう考えてみてください、巨人の上原とか・・・えーイチローでもええわ、開幕戦で勝った
言うてバンザイしまっか?せえへんやろ。なんでやいうたら地道に練習して
ベストコンディションを維持して、山ほどある試合をひとつひとつ消化して
優勝して、そこでバンザイですわ」
誠「上原とかイチローね。ごっつう長いスケジュールがあって、次の試合がすぐあってね。
というかね、全国区の電波に乗るいうて如何にも『がんばりましたー』感じで、あれ何や?
まぁ現場に中継スタッフが待機してるのもあるやろうけど、先ずは自分が出馬した
小選挙区の応援してくれた人に感謝せんと、それが先やろ」
竹「鳩山さんとこにも、仰山記者いましたなぁ。夜、遅まででっかいカキワリに花つけてましたで」
誠「あれなぁ、画ヅラがええんやろな。でもほんま必要かー?極太マジックで画用紙に名前書いとけ」
竹「なんやごっついのありましたで、飛び出す絵本みたいに観音開きなってて
開いたら”政・権・交・代”て」
誠「・・・・・・・・」
竹「”政・権・交・代”て、ごっつう大きい字で、ドーンで。見て『うわっ』なりましたわ」
誠「アホや」
竹「ふふ」
誠「選挙前から民主党が政権取るいうて、TV局も新聞社も駆り出せるだけのクルー
かき集めたと思いますわ、そんでねそいつら弁当とかどうしとんやろな
『政権交代して弁当も出んのかい、けっ』なんでしょうかね、それとも祝儀で弁当ふるまってもろて
『政権交代してなんでこんなちっちゃい弁当やねん!』て、ケチつけとる奴おるかもしれんな」
竹「はは」
誠「『こんなちっちゃい弁当、もうちょっと大きい弁当にしてくれよ』と、ね。で、そいつ会社帰って
『民主党は過大評価されてる!このままでいいのかー!』とか記事に書きよんねん」
竹「うはははは」
誠「で、しょうむないアラ探しして鳩山降ろしになりますわ。で、どこが足引っ張るかいうたら
最大議席数持っとる政党が足引っ張ります。ようするに身内で派閥が出来るんねんな、デカなると」
竹「民間の会社、役所、警察、どこでもありますわ」
誠「がんばろうとか、ここは気を引き締めてとか、お前ら業績不振の会社の労組か!公約もええけど
先ずは経済立て直すことや、ドアホ!」

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