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MACKDADDY 2012 AUTUMN & WINTER COLLECTION
"MDY STANDARD"受注会。 5/25.26.27
■StavecationOsaka

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bhayabusa.bz
BACKCHANNEL 2012 SPRING/SUMMER
■ScassiusStore

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NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
LIVE DVD「10-11」
2012.5.30 RELEASE!!

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NITRAID PRESENTS TOKYO23 THE MIX CD
MIXED BY DJ HAZIME
2012/7/11 RELEASE!!

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PARKER CLOTHING 受注会
■Stavecation OSAKA

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marka2012awCollection
先行予約受付5/20(日)まで
■s.t.v|Stavecation

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さぁ〜本日 1年1回の楽しみ。
CHAMPIONS LEAGE FINAL バイエルンvsチェルシー。
見所いっぱいの決勝!!
バイエルンの攻撃vsチェルシーの守備といった所でしょうか?
でも出場停止に守備の選手が多いから点の取り合いに成るかも?
特にチェルシーのテリーの出場停止は痛い。
そして俺が密かに楽しみにしているのが、
日本人初のファイナリストになれるか?宇佐美の出場!!
その前にベンチ入り出来るかが問題ですが。。。。。。。
日本人初のファイナリストが京都人とかヤバくないですか??
意見&文句は受け付けません。
2vs1でバイエルンの勝利!!
リーグ戦 終盤を捨てた。CUP戦 決勝を捨てたバイエルン。
そしてホームのバイエルン。全てが整いました!!
優勝有るのみ!宇佐美 点なんか取った日にゃ〜〜〜。
でも決勝点 男フェルナンドストーレスがいるからなぁ?

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Stavecation×MACKDADDY
■Stavecation OSAKA

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俺が日本人で1番好きな選手 遠藤。
それを知っているSuperDROPPERSのアウトサイドのファンジスタ
和製バルデラマ INUIMAN より面白い記事発見のMailが来ました。面白い!!是非。
ちなみにバルデラマはインサイドですが。。。。。
歩んだキャリアという点においては、国内リーグを経ずにドイツに飛び出した風間八宏は、Jリーグ一筋の遠藤保仁(ガンバ大阪)とは対照的な道を進んだ選手だ。風間は筑波大学を卒業すると、多くの実業団チームからのオファーを断ってドイツのレバークーゼンに入団した。日本サッカー界の海外組の先駆け的存在である。
しかし、「絶対的な技術」をベースに、「俯瞰(ふかん)的な視野」を持ってプレーしたゲームメーカーという意味においては、2人には多くの共通点が見られる。特に“天才”と呼ばれた点において――。
解説者として活躍するだけでなく、筑波大学の監督(インタビュー時点/現川崎フロンターレ監督)として日本サッカー界に新たな潮流を生み出そうとしている風間の目に、現代表のゲームメーカーはどう映っているのだろうか。
■「日本に1人しかいない」選手
――早速ですが遠藤保仁のプレーを見て、「おもしろい」と感じるのはどんなところですか?
3つあります。まず1つ目は、圧倒的に技術が高いところ。遠藤はどんな状況に置かれても「ボールを扱う技術」がブレない。決して派手な技術ではないんですが、本当にいろんなものが正確。
2つ目はひょっとしたら本人は無意識でやっているかもしれないけれど、メンタルのコントロールができていること。技術というのは日によって波があるんですが、遠藤はうまく対処できる。これをわたしは「自分の心を扱う技術」と呼んでいます。
そして3つ目は、これが遠藤の最も突出している能力だと思いますが、「敵を扱う技術」が優れている。敵をよく見てプレーしているから、常に安定したパフォーマンスをできるし、効果的なプレーをできる。たとえば、「今日は自分が出て行く必要がないな」と思ったらほどほどにやっておくし、「おれが行かないとダメだな」って思うと積極的にゴール前に顔を出す。敵を操れるという意味では、真のチームの司令塔。日本サッカーにも昔はたくさんいたと思うんですが、だんだん減ってきたタイプの1人。絶滅種に近いMFですね。
――今、風間さんは「3つの技術」を挙げられましたが、それぞれについてもっと詳しく聞かせてください。まず遠藤の「ボールを扱う技術」ですが、どういうときにすごいと感じるんでしょうか?
遠藤はボールを持ったときに、相手を止めることができますよね。どういうことかというと、自分のボールの置き場所を持っていて、そこにピタっとボールを止める技術があるから、相手が飛び込んでいけない。普通は「100回同じところで止めろ」って言われてもなかなか実行できないけど、遠藤はそれに近い選手だと思う。ボールを止める技術がすごいってことです。試合でよく見かけるのは、遠藤がボールを持ったときに、相手が飛び込むのを躊躇(ちゅうちょ)して棒立ちにさせられてしまうシーン。こういう技術があるから、敵が近くにいてもあまりプレッシャーを感じずにプレーできるんです。
――確かに遠藤は、敵から飛び込まれるイメージがあまりないですね
体を激しくぶつけられて、バーンと倒されることはほとんどない。繰り返しになりますが、止める技術がすごく正確で、自分の置き場所を完ぺきに持っている選手を前にすると、守備者は飛び込めなくなるから。遠藤は敵が距離を詰めてきても、前を向いて「来てみろ」っていうところにボールを置く。
――それは日本代表の中でも特殊ですか?
特殊というか、今はそういう選手は少ない。もしかしたら「日本に1人しかいない」って言ってもいいかもしれないですね。
■止める場所=何でもできる場所
――ボールタッチと言えば小野伸二(清水エスパルス)も優れている印象がありますが、小野はどうでしょうか?
うーん、またタイプが違うと思いますね。伸二は動きながらプレーする選手なので。ワンタッチで相手をそらしていくタイプ。伸二が優れたチャンスメーカーなのに対し、遠藤は真のゲームメーカーですね。
――なるほど、そのたとえは分かりやすいですね。ただ、小野が動きながら相手をかわせる理由は分かるんですが、なぜ遠藤は止まっていてもボールを取られないんでしょうか?
メッシやシャビ(以上バルセロナ)もそうだけど、相手が触れない場所に1回のトラップでボールをピタっと置けると、パスもドリブルも何でも選択できるんですよ。わたしが制作したDVD(風間八宏『FOOTBALL CLINIC』Vol.1〜4)を見てもらうと分かるんですが、ちょっとボールがずれたとしても、ステップを踏み替えたり、一歩後ろに戻ることで、「自分が何でもできる場所」にボールを置ける。遠藤はそういうことを普通にできる選手なんです。相手が飛び込んできたら、かわしたりパスを出せるところにボールを置いている。止める場所=何でもできる場所っていうこと。サッカーっていうのは自分の「止める場所」を持っているか、持っていないかで、まったく別物になる。遠藤はその位置を正確に持っている選手です。
――2006年ワールドカップ・ドイツ大会ごろまでは、遠藤はぶつかり合いに課題があり、狭いエリアではプレーできないというイメージがありました
確かにそういう部分はあったかもしれないけれど、自分の中で技術をどんどん進化させていったんだと思う。若い頃から、今のようなプレーをできていたわけではなかったので。年を重ねるごとに試合ですごく力を発揮できるようになってきた。
――狭い中でできるようになったのは、どうしてなんでしょうか?
サッカーっていうのは、狭い中でも広い中でもやることは同じ。ボールを置く位置が正確だったら、狭い中でもできる。技術がないとどんなにスペースがあっても、ボールはどこかに行ってしまう。1メートルの中で相手がどこだったら取りに来られないかっていうのを、遠藤は見極められるようになったんじゃないでしょうか。
――そんな緻密(ちみつ)な置き場所があるんでしょうか?
それが一流選手というもの。ゲームメークをする選手だったら、それくらいの緻密さがないと、遠藤みたいにコンスタントにはプレーはできていないはずです。
――1メートルっていうのはかなり狭いですね……。ボール何個分くらいの世界なんでしょうか?
彼の場合だったら、ボール3個分くらいあれば、ポンポンってできるんじゃないでしょうか。
■なぜ遠藤はパフォーマンスが安定しているのか?
4月24日に川崎フロンターレの監督に就任した風間八宏氏。独自のサッカー理論と指導法には定評がある【『フットボールサミット』編集部】――次に「メンタルを扱う技術」を聞かせてください。これはプレッシャーのかかる試合でも、技術の正確さに影響しないということですか?
まず理解してほしいのは、技術っていうのは1つでは決して成立しないということ。日本の場合、メンタルだけを取り上げると「頑張れ」って精神論になっちゃう。誰もが必死にやるのは当たり前だし、いくら心で頑張ろうとしても、持っている技術がブレてしまったら意味がないんですよ。すべての技術の相関関係が正三角形じゃなくちゃいけない。そういうことを踏まえて「メンタルを扱う技術」について言えば、遠藤の場合、たとえボールが止まらない日でも、自分をコントロールできている。ボールタッチというのは繊細で、どうしても「今日はトラップがうまくいかない」という日がある。実際に遠藤もそういう日があると思うんですが、それでもパフォーマンスが変わらないですよね。
――あの選手はボールが止まっていないな、っていうのは外から見て分かるものなんですか?
すぐにわかる。当然、本人も分かっている。けれど、遠藤はすごくいいときと、すごく悪いときの幅が少ない。その幅がすごく狭い。自分の頭の中にプレーの基本形が描けていて、そこに戻せば大丈夫っていうイメージがあるんだと思います。
――たとえばバックパスでリズムをつかむ、といったプレーでしょうか
それもあるとは思うけれど、遠藤は守備をすごく献身的にやりますよね。ボールを持てなくても、奪えばいいという発想。そういう対処法を含めて「心を扱う技術」。まあこれが経験っていうこと。何試合やったということではなくて、自分の中で何度も問答していて、それが経験になっている。「こういう状況に陥ったときは、こういうふうにすれば元に戻るんだ」とか。
――技術がブレてしまうんじゃないか、という不安を克服していると
ブレたら、本当の技術じゃないですよね。だって世界の本当のすごい選手っていうのは、いつも活躍しているでしょう? 昔みたいに波がある選手は少なくなった。テベス(マンチェスター・シティー)みたいな選手もまだいるけれど、技術が本当にある選手っていうのはそんなにブレない。それは遠藤のキモだと思います。
■日本のゲームメーカーのモデルのひとつになる
――3つ目の「敵を扱う技術」ですが、それはどういうことですか?
簡単に言えば、相手を見てプレーの選択を変えているということ。相手がこのくらいの力だから、ここまでのプレーにしておいて全体のバランスを取ろうとか、今日はやばいからここにいようとか。相手の左サイドの方が弱かったら、そこを突いていくとか。自分自身を整理できているから、敵を見ることができる。まあ、昔はゲームメーカーといったら、それができて当たり前だったんですけどね。
――相手の嫌なことをできると。ゲームメーカーは多少、意地悪なところがなきゃできないのかもしれませんね(笑)
自分たちのやりたいことをやるのもサッカー選手だけど、相手が嫌なことをやるのもサッカー選手なんですよね。つまり自分たちがやりたいことをやれなくても、相手が嫌なことをやれればうまくいくっていうこと。サッカーの根本っていうのはそこにあって、それを含めて全体が見えるかどうか。ストライカーと比べたら、ゲームを作る人間っていうのは味方も敵も見れないといけない。そういう意味では、遠藤はピッチを俯瞰で見てるんじゃないでしょうか。いつも山のてっぺんから見ているような感じで。
――確かに遠藤に以前インタビューしたとき、「ピッチを俯瞰で見るようにしている」と言っていたことがありました
日本サッカーにおいてすごくいいことだと思うのは、遠藤の実力が日本のサッカーファンからきちんと評価されているということ。ゲームメークができる中盤の底の選手というのは、日本で好かれるタイプなのだと思う。ヨーロッパだと、中盤の底のポジションというのは、すごく足の速い選手とか、ものすごく動く選手とかが評価されやすい。もしかしたら遠藤の良さは、ヨーロッパでは気づかれづらいかもしれない。でも、狭い中であれだけ正確に技術を発揮できて、冷静に相手を見て、的確に相手の嫌なことができる選手がいたら、間違いなく相手は怖い。そういうタイプが、日本らしいゲームメーカーだと思うんです。あのポジションなら別に足が速い必要はない。だから、もしかしたら遠藤は日本のゲームメーカーのモデルのひとつになるんじゃないかと思います。
――遠藤が日本サッカーの未来像を提示していると
簡単に言えば、ゲームを作るポジションというのは、チームにおける“社長”。スペインのシャビは別格だとしても、ドイツのシュバインシュタイガー(バイエルン)やオランダのファン・ボメル(ミラン)と比べたら、遠藤の方がうまいですよね。走れる、速いっていう選手はいても、目のいい選手っていうのは世界でもなかなかいない。正確な技術と目があれば、真ん中のポジションをできるっていうことを、遠藤が証明していると思います。たとえば、レアル・マドリーとバルセロナに遠藤は入れないかもしれないけれど、彼らが遠藤のいるチームと対戦したら、最も嫌な選手は遠藤になるはずです。つい日本はなんでもかんでも「海外がいい」ってなりがちだけれど、ああいう選手の良さにもっと注目すると、日本だけにしかいない真ん中の選手っていう像が出てくると思いますね。
■日本はもっとああいう選手を探す必要がある
広い視野で敵も味方も操ることができる日本屈指のゲームメーカー、遠藤【Getty Images】
――風間さんも現役時代にゲームメーカーでした。自分と似ていると感じるところはありますか?
自分より遠藤はもっといろんなものを見ているし、サッカーを知っていると思う。あの年齢でも、すごく落ち着いているから。タイプも違う。けれど、敵を見てサッカーをするっていうのは共通しているかもしれない。自分が見えて、味方が見えて、それに相手も見える。試合後、「今日のおれはどうでした?」って聞いてくる選手と、「今日のチームはどうでした?」って聞いてくる選手でタイプが分かりますよね。遠藤は後者だと思います。
――遠藤はチームはどうだったかを聞くタイプだと
だと思います。それにゲームメーカーと呼ばれる選手はたくさんいるけど、話を聞くと俯瞰で見ている選手っていうのはあまりいない。外から見ているものと、中から見ているものがかなり違うっていう選手が多い。それに対して、遠藤は間違いなく俯瞰で見えていると思います。
――相手を見てやるっていうのは、ある意味当たり前のことですがプロの中でも差があるんですか?
相手なんていうのは、普通なかなか見えないんです。まして俯瞰で全体を見える選手っていうのは。
――なるほど
局面を見れる選手っていうのはたくさんいるし、基本的にはそれで問題ないんですよ。ポジションごとに役割があるから。でも、やっぱりチームの中に俯瞰で見れる選手っていうのは1人、2人いないと。それがチームの目になるから。チームの目って言うのはすごく大事で、それが基準になる。日本代表では、遠藤の目が中心になって動いている。ガンバ大阪もそう。最近はチームの目がいらないサッカーが多くなってしまった。ピッチにいる選手は、みんな平等だっていうサッカーをしている。それでは個性が出てこない。目を持った選手がいれば、もっとチームを動かせるんです。
――選手が俯瞰で見ているな……と分かるのは、誰も見ていないところにパスを出して、スタンドを驚かせたときなどでしょうか
遠藤のポジショニングをパッと見て、あまり前に出てこないときは、「今日の相手なら、必要がないと判断したんだな」って思う。かと思ったら、急にやり出すこともある。全体の流れをよく見ている選手で、ピッチを俯瞰で見ていないとそういう状況に応じたプレーの切り替えはできないですよね。
――俯瞰で見ていることは、ちょっとしたポジショニングからも判断できるわけですね
できます。守備のやり方もそう。遠藤は無駄に相手に食いついたり、後ろに下がったりはせず、相手のパスコースをふさぐようにポジションを取る。味方も敵もしっかり認識して、さらに俯瞰で見られないとこういう守備はできない。ずるずる下がるだけのボランチだと、相手にスペースを与えてしまうけど、遠藤はそういうことが少ない。パスコースが見えているから、どこで取りに行くかも分かっている。
――攻撃だけでなく、守備においても、遠藤は独特なものがあるんですね
日本では「遠藤がいなくなったら誰が代わりをできるんだ」って言われていると思うけれど、それは正しいと思います。日本サッカー界はもっと意識して、ああいう選手を探す必要があるんじゃないでしょうか。外国と比較するのではなく、日本のゲームメーカーはこういう選手で行くぞ、と。
■欧州や南米のサッカーの定義に乗っかる必要はない
――俯瞰の目というのは才能ですか?
才能ですね。目と言ったって、普通の選手とは見えているものが全然違う。そういう選手を見つけ出せるような環境を作らないといけない。指導者たちが、見つけ出す目をもっと持たないといけない。実はそれが一番難しいことですからね。もしかしたら、発見されずに消えている選手はたくさんいるかもしれない。遠藤だって、遅咲きだから危なかった。みんなが本気で探さないと。遠藤の功績というのは、そういうことを考える人を増やすきっかけを作ったことだと思います。
――正直分かりづらい能力ですよね? 足も速くなくて、のらりくらりした感じ
でも、間違いなく味方が安心できるし、敵が一番嫌な選手です。
――天才と呼ぶにふさわしいと?
そうですね。日本の中の天才と言えると思います。
――シャビと似ているとよく言われますが、どう思いますか?
チームの状況が異なるから一概には言えないけれど、タイプが違うと思う。シャビっていうのはもっと動く選手で、一方、遠藤は相手のテンポを見ながらサッカーをしたがる選手。独特のリズムを持っている。逆にスピードやフィジカルの問題を言うとすると、受け身に回ったら弱いっていうのは、彼自身分かっていると思う。けれど、プレーを見極める目があれば対処できる。「こいつには体を当てない方がいいな」とか「こいつは当ててちゃんと止めないとな」とか。こういう考え方はヨーロッパの理屈では通じないから、もしスカウトが見たらフィジカルが弱いとか、スピードがないっていうのを指摘するかもしれない。でも、それはヨーロッパの中でステップアップするためだったら必要だろうけど、必ずしもヨーロッパのリーグでプレーするのがいいというわけではない。日本の国内で日本のゲームメーカーを作る、生み出すっていう考え方があってもいいと思いますね。
――まさにそれが日本オリジナルのサッカーを生むことになるわけですね
ヨーロッパや南米の定義に乗っかる必要はないと思う。もう日本はそういう価値観に踊らされなくてもいいんじゃないでしょうか。真ん中のポジションを考え直す、良い機会じゃないかなって思う。フランスは足が速いとかフィジカルが強い選手ばっかりを探していたら、真ん中でゲームを作れる選手がいなくなってしまった。
――ただ、あれほどの選手がヨーロッパのリーグでプレーできないのは、キャリアを考えたら少し残念な気もします
そういう部分はあるかもしれないけれど、これからは周りのとらえ方も変わっていくと思う。日本だけが分かる価値を、日本人がきちんと高いものにしていけばいい。たとえば海外のクラブからはいらないと言われても、「うちは10億円の年俸を出すよ」っていう状況を作ればいい。そうしたらJリーグの価値ももっと出てくる。
――なるほど、そうなったらきっとJリーグを見ようと思う人がもっと増えますよね
海外に行くのがいいっていう考え方も分かるし、経験できることも多い。自分自身がそうだった。でも、香川真司がドルトムントから大きなサラリーを提示されるのと同じように、Jリーグのクラブが遠藤にもっと大きな評価を与えられるようになってほしいと思います。今、日本サッカーはそういう時期に来ているのではないでしょうか。
■日本オリジナルのボランチ像が完成する可能性
日本サッカーが次のステージに進むためのヒントは、海外ではなく日本の中にあるのかもしれない。自分も味方も相手も操れる遠藤のようなゲームメーカー像をさらに突き詰めれば、世界のどこにもない日本オリジナルのボランチ像が完成する可能性がある。そうすればおのずと、日本独自のサッカースタイルも生まれてくるはずだ。
フィジカルやスピードだけでなく、目や駆け引きでも勝負する。そういう人材ならば、日本はヨーロッパよりも多くの“天才”がいるはずだ。
遠藤のプレーに、日本サッカーの未来がある。

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