「(8) 9/9 ピスコ(Pisco) ⇒ ナスカ(Nazka) 『小さな観光都市ピスコ』」
ペルー滞在録
(8) ピスコ(Pisco) ⇒ ナスカ(Nazka)
『小さな観光都市ピスコ』 9/9
この日は、ピスコ(Pisco) 最終日。
13:30にバスに乗って、次の都市 ナスカ(Nazka) に移動することになっていました。
しかしながら、ペルーの時間に対する捉え方は非常にルーズです。
バスがピスコの
バスターミナルに到着したのは、15:30を過ぎていました。特に 渋滞も事故もなく ですよ・・・。
バスの時刻は、参考の時間というレベルを通り越しています。
ペルーは長距離バスでさえ、そんな状態です。特にエコノミークラス(ペルー庶民レベル)のバスの遅れは顕著です。
なぜ、そんなに遅れるのかというと 様々な理由が複合的に絡み合っているのですが、その中の1つには 日本ではあまり考えられない理由もあります。
それは、始発ターミナルやその近辺の停留所までで、
乗車率が低い場合 路線バスと同じように ひたすら客引きをするんです。それが、粘る粘る。
はっきり言って、出発時間や到着時間は二の次なんです。
日本で JR西日本などで物議を醸し出した「利益優先」の運行なんですよ。それによって危険を冒しているということではなく、
バスのエコノミークラスは「薄利多売」といった考え方みたいですね。
目的地まで連れていってやるから、時間は多めに見てくれというもののようです。
ちなみに、観光客ご用達のオルメーニョ社のロイヤルクラスバスは かなり正確な時間を刻んで走るみたいです。(私は、敢えて毎回エコノミーで移動してましたけどね・・・。)
まあ、そんなことで 小さな街ピスコを後にした訳ですが、
個人的には非常に気に入った街でした。
画像を交えて、ピスコの魅力と裏側を・・・。
↑ピスコ滞在2日目には、追悼式典が街全体で執り行われていた。
↑中心街から300mも離れれば、アスファルトの舗装はなく 砂。そんな道端で子供達はサッカーを興じる。
↑小さい子供がボールを蹴る。この後、この子供と一緒にボールを蹴ったが、ボールはボロボロでベコベコ。一回蹴るだけで、靴は砂だらけ。込み上げてくるもので涙が出そうになった瞬間だった。
↑ホテル前の通り。
↑こっちの広場でもサッカー。街中の至るところでサッカー少年の姿が見られた。しかし、日本の少年サッカーのように指導者はいない。すべてがストリートサッカー。
↑夕方になれば、仕事を終えた大人達もサッカーを始める。
↑ホテルでお世話になったクリスティアン(左)とママさん(右)。ほんとうに親切にしてもらいました。クリスティアンは、バルセロナ好き。ペルーでは、常時スペインリーグをTV放送しているらしい。
↑ピスコのインターネットカフェ。とはいってもパソコンが置いてあるだけ。強盗への自己防衛として、ほとんどの商店はこのように厳重なフェンスで囲まれている。
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