パワーポイントで3桁のたし算ひき算を工夫して解くという問題を作りました。なんの工夫もないテキストが順番に出てくるというものですが、パワーポイントで提示すると子供たちは問題の内容を把握しやすくなるようです。言葉や教科書で同じことを説明してもなかなか伝わりませんねぇ。

ここでは、3桁の数字に適当な数を足したり引いたりすることで端数をなくして概算するというものです。
例 695+198=(695+5)+(198+2)−(5+2)=700+200−7=893

これはひき算。足し算に比べて難易度は格段に高くなります。負の数を引くと正の数になる・・・・というような感覚が養われていないと混乱してしまいます。
695−198=(695+5)−(198+2)−(5)−(−2)=700−200−3=497
もちろん、正の数・負の数は中学で学習するので、ここでは、「もとの数に5を足したから答えから5を引く。2を余分に引いたから2を答えに足す」といった説明が必要になります。あまり深入りすると算数嫌いになってしまうかもしれませんが、頭の中で量をアナログ的に操作できると算数のおもしろさを感じられるようになるかもしれません。左下の「使える資料置場」からどうぞ。例によって、たいしたものではありませんので、クラスの実態や単元構想に合わせて改変してお使いください。