2006/10/10
今年はThe King of Fighters 96の10周年記念の年ですね
少しまとめて対戦する機会がありましたので書いておきます
このゲームに関して自分が感じたことは、以下の通りです
・このゲームで、生き残れるキャラは、庵、クラーク、マチュア、レオナ、チョイ、チン、ビッグ、大門、チャンあたり
・コマンド投げが強力なため、屈伸※1を知らないと、試合にならないケースが多い
・通常技多段化バグ※2は、あまり使う必要がなさそう
・瀕死状態(超必殺技打ち放題)に、戦力が大きく変わるキャラ(チン、香澄、クラーク、大門、バイスあたり)に対する対策が重要
・最強キャラは、庵
・バイスは、中の上
・チンは、繊細なキャラ
※1 屈伸=ガード方向を切り替え続けることで、ガードモーションを引き延ばし、相手のコマンド投げを回避するテクニック
本作では、ガード硬直時間<コマンド投げの受付時間となっている上、ジャンプの移行モーションなども
コマンド投げで、投げられてしまうため、このテクニックを知らないと、回避できない連携が多い
※2 通常技多段化バグ=特定のキャラ、特定の技、超必殺技が使えない、という条件下において
通常技を超必殺技のコマンドでキャンセルしようとすると
直前の技が多段化するバグ。連続技や連携(ガードクラッシュ狙い)に組み込んでいける
今回の対戦の焦点は、チンが上位キャラおよび、コマンド投げを持ったキャラに対してどの程度闘えるのかということでしたが
結論からいうと、庵以外には、軒並みいけるようでした
チンは、意外にも地上戦が面白く、上(対空)、下(前転処理)の意識配分や、差しあい、飛び込み、飛び道具
といった2D対戦格闘ゲームの基本的な駆け引きが楽しめる良質なキャラであると思いました
(昇龍系の技でさえも、対空技として機能しない場合が多い本作において
信頼性の高い対空技の存在は大きく、これを意識させることで、地上戦を優位に進めやすい)
寝ている状態は強力だけれども、この状態では
どうしても画面端に追い込まれる展開になりがちなので、積極的に前に出て陣地を稼ぐこと
(このゲームも他の2D対戦格闘ゲームと同様で、画面端に追い込まれてしまうと非常に厳しい)や
ハイリスクローリターンながらも、相手の体力を削っていける飛び道具の使い方がチン使いとしての腕の見せ所ではないでしょうか
飛び道具は
・飛び道具を使っていく間合いでは、こちらの対空技が機能しやすい(小、中、大、いずれのジャンプにも対応しやすい)
・その間合いで様子見している相手に対して能動的にダメージを奪っていけ(体力リードしたいので削りも重要)、陣地も稼げる
・相手の置き技に対して、差しかえしとして使える
といった特徴があり、相手に何らかの対応を迫ることができるのが利点
これを嫌がって飛び込みや前転を仕掛けてきたキャラにきっちりお釣りをいれていくのがチンの主なダメージ源となる
チンは、ダメージを奪えるポイントが限られていて、庵やクラークのように一方的に脅威を押しつけるような性質の強さはありませんが
常に体力リード状態を保つことを意識しながら丁寧に闘っていけば、上位キャラとも渡りあえるキャラだと思います。
(寝ているだけでは勝てない)
きっちりと相手の行動に対応して、完封できた時の気持ちよさは、他のキャラでは味わえないものがあると思うので、オススメです
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。