第二回定例会が終了しました。
予算議会24の議案のうち17の議案が各常任委員会に付託され慎重・審議が行われました。最終日、各委員長より報告があり、質疑、討論が行われ、採決に入りました。
全議案とも賛成多数により承認され、一般会計当初予算15179000000円が成立しました。
岬中学校の新築や防災行政無線設備・市道改良などの事業計画により昨年度よりも11%の増額です。
歳入では市税の増額が見込まれますが素直に喜ばれるものではないと思います。
景気回復に伴う増ではなく、政府の地方分権による財源移譲によるものと考えます。
自主財源の少ないいすみ市ではやはり交付税頼りで行財政は厳しい状況です。
歳出では各セクションからの最低必要額は確保したものの各団体の補助金は一律20%カットなど市民の理解を必要としています。
私は地方が元気になるには地場産業の活性化が重要であると言う考えは持ち続けています。
漁業振興・農業振興がいすみ市にとって最大の課題だと思います。
慣行漁業・慣行農業から脱皮して行くことが必要と思います。
当事者はもちろんのこと、行政も真剣に取り組まなくてはいけないと思います。
全員協議会では市長より岬中学校の新築事業は資材高騰の影響で見積価格の変動が激しく、着工を一時見合わせる旨の説明がありました。賛成です。
議員発議では道路特定財源の確保に関する意見書
海上自衛隊イージス艦「あたご」と漁船による衝突事故の
原因究明と再発防止策を講じること等を求める意見書
の2議案が提出され採決を行い、賛成多数で承認されました。
衝突事故からもう1ヶ月になるのですね。