2010/1/28
人のフンドシですが、
2009/12/14
天候不順・一次産業
今年の春から夏は異常なくらい海はナギが続きました。
12月に入ってからは雨が多いです。
一昨日の低気圧からは台風の時ような大波が打ち寄せました。
天候が不順になってきています。
地球温暖化が原因なのかどうか、私の知識ではわかりません。
海の中も変わって来ているように思います。
しかし、何がどう変わったのかわかりません。
それは、過去のデータが無いため、現在の状況と比較できないためと思います。
昨年は環境省の補助事業としていすみの海底の生物調査を行いました。
私の所属する「夷隅郡市自然を守る会」が主体となり、ダイバーが潜って生物の映像や
採取を行いました。現在同定を行っていますが約360種類の生物が確認されています
(本格的に調査したら1000種類、しかも新種が発見される可能性があるかも?と言われています。)ここはそれ程「すごい海」なのです。
この調査が本格的に行われれば将来役に立つと思っています。
生物多様性・生態系・食物連鎖が正常であってこそ、イセエビ・ヒラメ・真鯛・アワビなど水産資源が維持でき、釣りが楽しめる。なお且つ人間が生きていけるんだ、と思っています。人間も生態系の一部です。
つまり、餌になる生物がいてこそヒラメ、真鯛、ヒラマサなどが育ち漁業が成り立ちます。釣りも楽しめます。
ご存じのように大原漁港は一つの漁港内の釣船の数は日本一だと思います。漁業・農業と併せて「釣り」も地域の大きな産業の一つです。
千葉県では35年くらい前から「つくり・そだてる漁業」を推進し、毎年、110万尾づつの真鯛・ヒラメなどの稚魚放流を行っています。アワビやクロダイなども放流しています。
それが、自然環境の変化や水産資源の減少や経済社会の変化で産業の衰退が起き始めました。
農業においても耕作放棄地が増え、農業から離れる人達が増え、食料生産が衰えてきました。
地方の衰退は国の衰退であると思うのは私だけではないと思います。
私はいすみ市議会議員となってから、ずっと、地場産業の振興と観光振興を目標に議員活動をしてきました。
その活動の一つとして、自然環境の保全・水産資源の回復を目標に海藻を増やす。
林業の方達、耕作放棄地を何とか利活用しよう
と言う人達と行動を共にしています。
山と海は川を介してつながっています、山や農地が海を耕すと考えています。
なかなか船には乗れない状況となりましたが、幸いにも後を継ぐ者も現れ、お客様にご迷惑をお掛けする場面もあろうと思いますが、一安心しているところです。
いつまでも釣り人と釣り船が成り立ち、地域の漁業や農業が健全に続けられるように微力ながら活動をして行きたいと考えています。
いつまでも旨いサカナやお米が食べられますように。
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2009/11/17
農林水産省からのメーリング
1.山田農林水産副大臣からのメッセージ
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懐かしい日本の農漁村集落の風景を再び甦らせたい
のどかな朝があった。
母は米のとぎ汁を納屋の牛に飲ませる。少年の私は裏の畑の菜、ヒヨコ
草を集めてきて細かく刻んで鶏の餌をやる。産み落とされた卵を探す。
そのうちに朝餉の味噌汁の匂いがしてくる。
大きな甕から醤油の上澄み液を掬って母に渡す。すべて手作りだった。
いつしか懐かしい日本の農村の風景はなくなった。
米国の農家も変わった。遺伝子組み換えのキングコーンをアンモニアの
液肥を大量に振りまきながら大型のトラクターで耕作を続けている。
できたトウモロコシは不味くて、農家でも自分の作ったものを口にする
ことは無いと言う。
農業はおかしくなった。
今や、日本の農業は65歳以上の高齢者で61%も担っているというい
びつな形になった。
自給率は下がる一方で、世界の人口は急増、10億人の人が飢餓に苦し
み1日に2万5千人の人が飢えで亡くなっている。
すでに世界の食糧危機は現実のものになっている。
中国、インド、ブラジルの台頭で、日本はテレビや自動車を売って、安
い食糧は買えばいい貿易立国の時代は終わった。
日本も政権が交代した。
これから、内需を中心とした農漁林業にも配慮したバランスの取れた国
家を目指さなければならない。
若い人が新しく農漁林業に参入して食べていける世の中を。
そのための戸別所得補償制度に全力を尽くしたい。
懐かしい日本の農漁山村の集落風景を再び甦らせたい。
政権交代で政策が変わりました。
耕作放棄地が増えているのはいすみ市も例外ではない。
先人たちが鍬や鎌で苦労をして作った田んぼや畑が荒れ地になって行くのを見るのは忍びないと感じます。
私の同窓生なども中学や高校を卒業すると交通が便利、農業よりもサラリーマンの方が収入が多い、華やかさ、都会へのあこがれ、などで都会へ就職した。
当時は「金の卵」などと言われ、東京上野駅には東北地方から「就職列車」などと呼ばれる「若い働き手」が都会へ集まってきた。
その人達が一生懸命働き、高度成長期などと呼ばれた時代もあって、日本は経済的に豊かになった。
もちろん地域に残って農業や漁業を続ける者もいました。
私もその一人です。
江戸時代以前は今のように海外はもとより国内でも住みやすい土地に移り住むことが
自由に出来なかったそうだ。
一所懸命に土地を耕し食料を生産していたのだろうと想像する。
だから、飢饉などで生産量が落ち込むと年貢米が納められなくなった。
現在のような耕作放棄地が増えることは姿を変えた「百姓一揆」とは考え過ぎかな?
一次産業が元気になる政策をお願いしたいと思います。
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2009/11/7
ブログの紹介
日本漁業の研究者は大勢います。
その中でも私が注目している方のブログをご紹介します。
http://katukawa.com/勝川俊雄(三重大学教授)
漁業の現状と将来について、広い見識と意見を述べられています。
日本漁業と世界の漁業の情報を得るのに私にもわかりやすく、
勉強になります。
様々なデーターや意見を沿岸漁業の部類に入る私の地域の漁業と
照らし合わせると同じような状況にあると感じます。
つまり、日本漁業の現状と私の地域の漁業が将来的に危機的状況
にあると思います。
原因は複合的ではありますが、その一つに漁業資源の減少です。
過去を思い浮かべれば「漁師は魚を獲って、なんぼだ」と言う
漁業を続けて来ました。私もその一人です。
もちろん「魚を獲るのが漁師」であることには間違いがありません。
しかし、過去・現在・未来は、と考えた時、はたしてこのままで
良いのかと言う疑問が湧きました。
・漁労機械や航海計器の技術の発達などに反比例している漁獲量。
・漁獲量の減少と相反している魚価安。
・漁獲高・量の減少に連携していない営業経費の拡大。
これらをもう一度考えなおすことから始めてみよう、と思う。
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その中でも私が注目している方のブログをご紹介します。
http://katukawa.com/勝川俊雄(三重大学教授)
漁業の現状と将来について、広い見識と意見を述べられています。
日本漁業と世界の漁業の情報を得るのに私にもわかりやすく、
勉強になります。
様々なデーターや意見を沿岸漁業の部類に入る私の地域の漁業と
照らし合わせると同じような状況にあると感じます。
つまり、日本漁業の現状と私の地域の漁業が将来的に危機的状況
にあると思います。
原因は複合的ではありますが、その一つに漁業資源の減少です。
過去を思い浮かべれば「漁師は魚を獲って、なんぼだ」と言う
漁業を続けて来ました。私もその一人です。
もちろん「魚を獲るのが漁師」であることには間違いがありません。
しかし、過去・現在・未来は、と考えた時、はたしてこのままで
良いのかと言う疑問が湧きました。
・漁労機械や航海計器の技術の発達などに反比例している漁獲量。
・漁獲量の減少と相反している魚価安。
・漁獲高・量の減少に連携していない営業経費の拡大。
これらをもう一度考えなおすことから始めてみよう、と思う。
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2009/11/7
農林水産大臣からのメッセージ
1.赤松農林水産大臣からのメッセージ
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皆さんこんにちは。農林水産大臣の赤松広隆です。このたびは、「農林水
産省メールマガジン」をお読みいただき、誠にありがとうございます。
平成2年の衆議院議員初当選以来20年近くが経とうとしております。こ
の間、私は、あらゆる差別と特権を憎み、誰もが共生できる社会を目指すこ
とを政治信条に、議員活動を続けてまいりました。既得権益の構造から排除
されてきた人々、まじめに働き税金を納めているのに報われない人々、困難
な状況の中で自立をめざす人々。このような人々の気持ちに十二分に応える
ことこそが、私のなすべき仕事であり、農林水産大臣に就任してからも、こ
の思いはいささかも揺らいでおりません。
先の衆議院議員選挙において、私は党の選挙対策委員長として全国各地を
訪問させていただきましたが、農山漁村のおかれている厳しい現状を目の当
たりにして、驚きを隠さずにはいられませんでした。田んぼも、畑も、森も
荒れ放題になっていたためです。しかし、その一方で、後継者もいないのに、
日本の「食」と「地域」の再生のため、熱い日差しのもと汗水を流しながら
必死になって作業をされている人々が沢山いらっしゃったのです。農山漁村
は、きれいな空気や水を生む我が国にとってかけがえのない地域であり、地
球温暖化対策上も重要な役割を果たしています。この農山漁村が、持続可能
で、再生を果たしてゆくには、地域の人々の存在は必要不可欠です。
このため、私は、鳩山総理のリーダーシップの下、「農林水産業の立て直
し」「農山漁村の六次産業化」「食の安全と安心の確保」の3つの観点から、
戸別所得補償制度をはじめとする公約に盛り込まれた政策を着実に実施し、
「食」と「地域」の再生を図ります。生産者が子や孫の世代にも安心して引
き継ぐことのできる夢と希望のあふれる農林水産業・農山漁村を実現すると
ともに、消費者の方々がいつまでも安全な食の恩恵を享受できる社会の構築
を目指します。
皆様のご理解とご支援を心からお願い申し上げます。
私は「農林水産省メールマガジン」の購読を始めてから久しいです。
石破農林水産大臣から政権交代により赤松農林水産大臣へ代わりました。
地方の現状を改めて認識され「夢と希望のあふれる農林水産業・農山漁村を実現」
に向けて遺憾なく力を発揮して頂きたいと切にお願いしたいと思います。
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