朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団でブルックナーの交響曲第2番を聴いた。
1976年8月23日録音のジャンジャン盤LP(JJ1601・1602AB)の板起こしだ。CDとは若干音が違う。
あまりに下手くそな名演。
拙い技術でミスも多く、音色は粗く汚い。まるでおもちゃのようなホルンソロ!
しかし、大雑把ではあるが、決してブルックナー演奏のキモを外していないからこそ名演となる。
そして、ブルックナーを演奏するという、その意気込みがヒシヒシと伝わる。
貪るように聴いた30年前の自分の気持ちをも呼び起こす。
若かりし日の、全てが初々しい感動!
ダメだ、冷静に評論出来ない。
トリオの後半も繰り返しているカットなしのハース版による、ゴミのような名演)*o*(