8月2日に口開けした《日置桜H16BY生もと純米山田錦60%》を、昨夜呑み切った。
口開け時は、酸が利いて広がりに乏しく、濃いけど堅いと表現したいような酒だった。
それを燗したら凄く薄味になって驚いたっけ。
好みではあった。
口開けして一週間くらいで熟成が進み美味しくなるとのことだったので、常温保管して待つことにした。
8日に味見した時は、尖った感じとか堅さはなくなったけど、もうちょっとかなって感じ。
味が薄くなった燗は、雑味のない透明感のある味に変化していた。
さらに常温保管して11日に呑んだ時は、旨くなっていた。
雑味が消えて、濃い味に深みが加わった。
うめ〜(^○^)
そして昨夜、最後の二合を呑み切ったってわけだ。
冷や(常温)と燗の並行呑み。
しみじみと旨さを味わっていて、いよいよ最後、一升瓶を逆さにしてぐい呑みに注いだ。
あれっ、何か黒いものが・・・。
ゲゲゲーッ!
コバエだ! ショウジョウバエだ〜っ!!

(↑皿にとり出した溺死体)
蓋を開けっ放しになんかしたことないのに、いったい、いつ入ったんだ!?
なんて素早いヤツ。
いくら酒好きとはいえ酒に溺れて死ぬなんて、幸せなヤツ、じゃなくて哀れなヤツ。
もしや、こいつが入ってたから旨くなったのか?
う〜ん、このぐい呑み一杯どうしよう。見ちゃったからには呑むのを憚る。
アルコール消毒されてるから大丈夫か。
そうだ、トドメに熱燗にしよう。
いやいや、もともと病原菌はいないんだから、大丈夫。
でも、気持ちの問題ってことで、60℃位まで燗して呑んじゃった)*o*(