昨日は蒸し暑かった〜〜(-_-;)
で、片口には《白隠正宗・少汲水純米酒》を用意しておいて、トリアエズビールをぐび〜〜っと。
プハーうめぇ〜(^^ゞ
高嶋酒造(沼津)の《白隠正宗・少汲水純米酒》はH置さんに蔵元へ買いに行ってもらったら売り切れで、静岡の松永酒店で買ってきてもらったものだ。¥2,310。
ビールを飲んでいたら、北側の窓からそよそよと涼しい風が気持ち良く入ってきた。
これなら燗酒呑んでも汗が出ないか!
ということで、高嶋酒造の実験的新作《少汲水純米酒》を酒燗器にセットした。
温まるのを待つ間に常温のものを味見。
えぇっ、これが《白隠正宗》!?
うまい!!
爽やかさと旨味が渾然としている。
過去に飲んだ《純米酒》の味は、余計なもののないのはいいけど、とにかく地味で普通の味わいだった。良く言えば真面目な味。
その純米酒の味をベースに、生酒のような甘みを伴った爽やかな刺激と酸味が加わっている。そのおかげで旨みが引き立ってくるのだ。
もちろん余計な香りがないのは、いつもの《白隠正宗》だ。
燗も良い。柔らかいふくらみが出てくる感じ。
是非、この酒を定番酒にして欲しいなぁ。
汲水について調べてみた。
『
汲水歩合:もろみ1仕込の総米重量(kg)にたいする汲み水の容量(l)の割合。この大小はもろみの発酵経過に大きい影響を与える。一般に甘口酒を望む時、あるいは発酵をおさえる必要のあるときは汲水歩合を小さくする。
125〜130%が標準。』(「灘の酒用語集」から)
《少汲水純米酒》は約100%だそうな。
単純に考えると、水が少なければ味が濃くなりそうな気はする。味の調節には割り水という工程があるわけだし、実際は、そんなに単純なものではなかろう。
甘口酒を望むとき汲み水を少なくするらしいが、これは醪の発酵よりも麹の糖化が多いということか。
確かに過去に飲んだ2種類の《白隠正宗》よりも甘味を感じたが、決して甘口酒とは思わなかった。
アルコ−ル度数:15〜16度、日本酒度: +3、酸度: 1.5、原料米及び精米歩合:誉富士・五百万石・あいちのかおり70%精米、酵母:静岡酵母NEW-5
