今回は「ベース弦」について独り言。昔から同じベースを5年と弾いたことがなくて、その時々に在籍していたバンドに合わせてとっかえひっかえ所有していたけど、弦だけは駆け出しの頃からず〜っと「ROTOSOUND」使ってた。ものすごく高かったけどね。当時で6,000円くらいだったかな?もっと高かったかも知らん。高校出てバイト暮らしん時なんか、どうやってカネを工面してたんかなぁ?忘れちまったい(笑)だって、毎月のように張り替えてたんだよ。というのも張りたての「シャリン」という感じが弦から出なくなったら、も〜触るのもイヤで、その点「神経たかり」(今風に言えばナーバス)だったね。「弦なんざ1〜2年張り替えてねぇ〜よ」っていう強者(つわもの)の友人がいるんだが、俺的にはあり得ないね。ついでだけど、そいつはブルースが好きなんだが、ヤツばかりでなく「ど・ブルース」の好きなベース弾きって、やたら弦高を高くする傾向があるね。中にはフィンガーボードと弦の間に手のひら入っちまう人も・・・これもあり得ない。体力勝負の音楽には、それが相応なのか?まぁ、人それぞれの好みなのでど〜でも良いが(笑)
近年は5弦ベースにしたせいか、浮気していろんなメーカー試した時期があったけど、昨年から張り始めたERNIE BALLの「SUPER SLINKY BASS 5」良いね。
テンション緩めだし、持ちも良いし、細いから身体にやさしいし(40.60.75.95.125)。4弦が95なんて言ったら「何と軟弱な!」とKarube氏に怒られそうだけど(笑)ま、4弦弾いてた時も下は100とかがほとんどだったからね。そのかわり上も細いから、気合い入れてスラップ入れようもんなら「ブチッ」と逝っちゃうこともしばしば。ブリッジ磨いて頻度は減ったけど、どうか本番中には逝きませんように・・・
細いと何が良いかというと、ベースをしばらく弾いてなくて「さて、しばらくぶりに練習だ」って時に指先の「マメ」が最小限で済むことかな。ピアノ習ってるから、指自体はハンディー無しでくるくると良く動いてくれるんだが、さすがに指先の皮までは鍛えてくれんからの。でもこの弦、細いからといって「ガツン」という感じがないかといえば、そうではない。レコーディングしても、芯のある音がしてイコライジングもしやすいね。何より「シャリン」という感じが最高。今のところ「L-2500(
05/6/10)」と、この弦。そして「Warwick CL(愛称Thomas・
05/9/15)」の組み合わせは最強の環境だね。
「弦」ってね、やっぱバイクで言えば「タイヤ」だと思うんだよ。本体の素性が良くても「タイヤ」の選択を誤るとヤバいでしょ?だからこの弦は、私にとって「ミシュラン」ってところかな?(当然DOKUDAN)