先週末の話ですが、私用でJR東海浜松工場付近を通りがかったところ、運用離脱したと思われる117系4連2本が、構内に留置されていました。
以前は111系の中間車ユニット、クモヤ90、300Xや0系の先頭車などが置かれていた場所です。
編成はクハ117+モハ117・モハ116+クハ116と、普段あり得ない2分割にされ、前面幕が外されているように見えました。
今月17日頃から、117系定期運用の一部が、313系1100番台投入であふれた311系に置き換えられたようなので、このまま運用離脱→廃車かもしれません。
117系といえば、幼少時から浜松発着の快速列車に使われていて、地元浜松地区のエース的存在だったので、個人的には一番思い出深い車両です。
今ではその走行性能や車体構造がネックになっていますが、211系以降のボルスタレス台車の軽量ステンレス車を上回る、安定感がある乗り心地は健在です。
近年は検査時の全塗装が省略されているのか、見た目状態が悪そうな車両が増えていますが、113系初期車のような目に見える陳腐化や老朽化はありません。
どこかでまだ使えないだろうかとも思いますが、すでに経年30年近くになる上、省エネ化推進などを考慮すると、廃車解体もやむを得ないのでしょう。
運用がいつまで残るか分かりませんが、長年に渡りお疲れさまでしたと言ってあげたいところです。

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