あ!台所用洗剤が切れていたっけ。。
と立ち寄った100均。
洗剤を手にレジに並んでいると、私の前の前の前くらいに並んでいた年配の男性がいきなり
「おいっ!!何やってんだよ、おらっ、さっさと進めってんだよ、ボケ!」
と怒鳴った。
19:00前の三茶の100均は混雑していて、店員さんはもの凄く忙しい。
男性は更に、
「あー、イライラすんな、オレが先に行くってんだよ」
と列から外れレジに向かおうとする。
と、その男性の後ろの体格の良い男性が、
「ダメだよ、順番なんだから、仕方ないだろ。みんな待ってんの」
と諌めるように言った。
すると、、
「何だと、この野郎お前に関係無いだろ?やるのかってんだ!」
「あ?やるか?この野郎、お前中心で世の中回ってんじゃないんだよ。おっさん」
レジを打つ店員さんは若い女の子ばかりだ。
そして、、、、私の後ろの何人かのお客さんが唸ったり、笑ったり騒々しい。
おっさんが怒鳴りだすまで気がつかなかったが、先生に引率されて買い物をしている知的障害を持つ子達が並んでいたのだ。
そして、物々しい様子に反応しているのだ。
「こらー、お前に関係無いっていってんだよ、あーー?オラー」
とおっさんの勢いは止まらない。
更にもう一人の男性が、
「やめなさいよ、良い歳してあなた、迷惑でしょ。」
とおっさんを叱りつけた。
店員さんは、
「あの、お客様、順番ですので。。」
と小さな声で言う。
「何が順番だこらー」
私の後ろは更にザワザワする。
あ、頭に来た。
いい加減にしなさいよ−!恥ずかしくないの?と言いそうになったが、
体格の良い男性に凄まれて、おっさんは引き下がった。
実際おっさんに勝ち目は無さそうな体格の良さだ。
レジで、
「いくらかって聞いてんだよバカ」
「525円になります」
「あー?ほら金だよ。この野郎釣りを早くよこせってんだよバカ」
「500円のお返しです」
と500円とレシートを受け取った瞬間おっさんは、レジの女の子の顔にレシートなげつけ、
「あああああーーーーーーっつ!いらねえよ、レシートなんか。お前頭来んなー!」
とやった後、もう一度店全体を振り向き「頭来んだよ、ばかやろう、あああああーーーーーーーーっ」
と絶叫した。
酔っぱらっているのかと思いきや素面のようだ。
私の後ろの子達も怖がっている。
ぐぬぬ、、、し、死ねばいいのに。

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