今日は、初めての宇久町と小値賀町との初めての子牛のセリ市がありました。
8月市で小値賀セリ市が最後となって隣の島の宇久町と合同のセリ市が開催され、小値賀町から子牛85頭 成牛7頭を早朝から小値賀町の旧セリ市場に集め、10dクラスのトラック4台に乗せてフェリーで宇久町に移動し、人は約60人がフェリーと宇久・小値賀連絡船「みつしま丸」で移動しました。
午後2時からセリが開始し、宇久町と併せて266頭の子牛のセリ市に一喜一憂していました。
宇久町の最高価格が608千円のメス牛、小値賀町の最高が535千円の去勢牛と最高価格はそれなりに高値取引がありましたが、10万円を切る子牛もあり、全体的には前回よりチョット上がったかな?と言ったところでした。
チョット気になったのが やはり小値賀の牛は宇久町の牛と比べれると 牛が小さく、今後の対応をみんなで協議しないと、折角宇久町まで持ってきて価格が安いと輸送賃等を考えると経費がかかり、農家の手取りは益々少なくなってしまします。
又、牛の移動に対する経費は 小値賀町の農家と宇久町の農家とJAがそれぞれ三分の一を出して、農家の負担する金額がセリ市に出場した価格から1頭当たりで差し引かれますが、農家の移動に対する経費は、それぞれ個人負担になります。
農家にとってセリ市は一種のお祭りで、酒肴を持って行ったものですので、出場する子牛の農家は必ずセリ市場に行って取引が決定するのを見ながら一喜一憂します。
このような伝統を守るために今後町議会議員として、人の移動に対して何らかの助成を考えなければ、畜産を止める農家が出てくるのではと心配しています。
しかし今後宇久町の農家との競争が始まり今後農業の活性化につながる可能性を含めた今回のセリ市でした。
宇久町のセリ市場です。
セリを待つ子牛達です。
高く売れろよ!
合同セリ市に際し、JAながさき西海 組合長の最初の挨拶です。
セリが始まりました。ドキドキです。


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