2008/6/30
あの空が
時として平面に見える…
幾重にも折り重なる雲の形が
酷く殺風景で
折り重なっているのに
それが薄い膜のようにみえるのだ
それは自らが空虚に浸っているのか
それとも
周囲が空虚に浸っているのか…
薄く貼り付けられた空が動く様は
世界が小さいものだと錯覚する…
世界は大きい
それは限りなく巨大なモノであるのに
それが小さく見えてしまうのだ
ケシキというモノを見る目…
その目が狂う…
それは自分が酷く孤である様に
そして
色褪せた様に儚く見せる…
時として
この世界の全てが色褪せて映る…
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