千葉県の歯科医師数人が、民主党比例区から出馬している。
かれらは民主党チルドレンになるのかもしれない。
自民党一辺倒の歯科医師連盟もこの事実を会員へのFAX通信では
書かざるを得なかったのだろう。
これまでの歴史に類をみない高度成長期の恩恵で政治の安定を見せてきた日本。
自民党が常に政権の地位にいるという長期政権のため、政策立案は官僚機構が行い、歯科医師会や経団連とのすりあわせは、すべて自民党が行ってきた。
この常識の上で、いま麻生さんは声高だかに民主党を批判している。たしかに民主党が勝てば、歯科界にとっても、大変なマイナス部分もプラス部分もあるだろう。
しかし、時代の流れをみればあきらかであることは、自民党ばなれである。
歯科医師会、連盟はしたたかに民主党への対応をいまから始めるべきだ。
そのあとの政権再編にむけて、この選挙はその第一歩にすぎない。
時代は「昭和」ではなく「平成」なのだ。
いつまでも昭和だと思っていると、時代に置いていかれてしまう。
麻生さんはいまだに「組織の人」だから、
「われわれは・・・」という。自分の意見は「わたしは・・・」というべきだ。
いまは「組織の時代」ではなく「個の時代」なのだ。

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