日朝政府間対話が24、25日の2日間、北京で行われるらしい。
日本側は 1.拉致事件 2.核・ミサイルなどの安全保障問題 3.「過去の清算」を含む
国交正常化交渉−に関する三つの作業部会を設置する考えを提示している。
安倍晋三官房長官は「(拉致事件が)解決しない限り、日朝の(国交)正常化はない。『過去の清算』だけが進んでいくことは国民感情から言ってもあり得ない」
と言っている。似非保守の人は「さすが安倍さん」と思うのだろうが、
これもおかしな話しである。
拉致事件の解決というのは、北朝鮮が拉致した日本人が
全て生還するということである。
少し言葉を変えてみよう。
誘拐事件の解決というのは、誘拐犯が捕まって、人質が
生還することである。
さてその後に、被害者の親族が誘拐犯と仲良くなる、或いは交際関係に至ることは
はたしてあるだろうか? あったとしたらそれはキチガイ同士である。
誘拐事件の場合は、裁判が行われ、誘拐犯(被告)は判決を受け、刑に服す。
拉致事件が解決した後、北朝鮮は裁かれなければならない。
本来であれば、拉致に関係した、諜報員&金正日も含め、
全てこちらに引き渡した上、
その後、国交正常化をするのなら筋は通るだろう。
(現実的に無理なのは解っている)
拉致事件発覚当時、マスゴミはこぞって、北朝鮮の番組を放送していた。
ものすごい反米・反日の子供番組や金正日を褒め称えるもの、
朝鮮人民軍の胡散臭い訓練の様子等々…。
それに映る朝鮮の国民を見て、あの国と国交を結ぶということがどんなに危険かは、
左翼思想のアホ共でなければ解る筈である。
国交正常化という言葉自体が、北朝鮮に関しては、絶対にあってはならない。
中国・韓国との国交正常化により、この国でどれだけの犯罪が増加したか?
それを考えれば、当然のことである。
今日、「めぐみさんたちは生きている!国民大集会」が日比谷で行われた。
家族会代表である横田滋さんは入院により欠席している。
こんな言い方は申し訳ないのだが、彼等はもうギリギリの状態である。
時間が無いのだ。
「経済制裁は効果が無い」とか、そんな悠長なことを言っている場合ではない。
万景峰号やその他、全ての北朝鮮船舶の入国拒否や、朝鮮総連を壊滅させるなど、
この国の中でも出来ることは沢山ある。
国交正常化交渉の作業部会を設置するなどという、
愚かなことをやっているようでは、「偽造計算書問題」をはぐらかしているのと
同じなのである。

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