皇室典範に関する有識者会議というのは、
各報道で、小泉総理の私的諮問機関であると言われている。
私的諮問機関…内閣総理大臣・各省庁大臣・局長などが、非公式に設ける諮問機関。設置には、法令上の根拠は必要ない。(大辞林より)
ところがどっこい大作…じゃなくて正式名称は、
内閣総理大臣懇談会というものなのだ。
前に書いたように、これは「非公式に設ける諮問機関」ではなく
紛れもない公的機関である。この費用は官房費という税金が投入される。
マスコミが言っていることと逆なのである。
(情報の元はチャンネル桜です)
ようするに、
岩男 壽美子 武蔵工業大学教授、慶應義塾大学名誉教授
緒方 貞子 国際協力機構理事長
奥田 碩 日本経済団体連合会会長
久保 正彰 東京大学名誉教授
佐々木 毅 前東京大学総長
笹山 晴生 東京大学名誉教授
佐藤 幸治 近畿大学法科大学院長、京都大学名誉教授
園部 逸夫 元最高裁判所判事
古川 貞二郎 前内閣官房副長官
吉川 弘之 産業技術総合研究所理事長、元東京大学総長
という奴等が、たった17回だけ開催した時の、
交通費、飯代、飲み代、等々の様々な経費が使われ、
おまけに「女系天皇容認」などというふざけた結論まで出された、
この茶番劇に、我々の税金が投入されたということだ。
当然、小泉も2回ほど出席している。
11月24日の最終日の発言はこれで確認してね
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai17/17gijiyousi.html
今回のことが事実かどうか、内閣府に電凸した。
解りやすく省略するがだいたいこんな感じです。
内閣総務課のT氏は
T氏「はい。その通りで内閣総理大臣懇談会というのが正式名称です」
俺「それって公的機関ということですよね」
T氏「そうです。総理が“見識の高い人”を選んで議論をお願いしたんです」
俺「公的機関ってことは我々の税金が使われたんですよね。
マスコミでは私的諮問機関って言われていますが、なぜ違うと言わなかったの?」
T氏「はあ。特に気にしていませんでした」
俺「有識者の選定基準はどうやって決めたの?」
T氏「ですから、総理が“見識の高い人”を選んで議論をお願いしたんです」
俺「公的機関なんだから選定基準もきちんと公表するべきじゃないの?
それを内閣府のHPにアップしなきゃだめじゃないのか?」
T氏「はあ。そのような意見があったことは参考にさせていただきます」
とのことだ。
誤解のないように言っておくけど、このT氏はきちんと対応してくれた。
マスコミの言っている(私的諮問機関)ということにも、
個人的には疑問だとも言っていたことも付け加えておく。
さて、じゃあ私的諮問機関ってどこから来たの?ってことだ。
Webニュースや、TVニュースなどでこの言葉は普通に使われている。
普通の頭で考えれば、「私的」ってことは「個人的に」とか「非公的」に
って捉えるだろう。
明らかにおかしいと思ったので、国内唯一の保守メディアに電話してみた。
そしたら「共同通信や時事通信の報道に倣っている」という。
(ったく主体性がないのかコイツ等は…)
ということで「共同通信」に電凸してみた。
会話をいちいち文にするほど暇じゃないので、簡単に書くけど、
共同通信としては
「臨時的に短い時間で審議する会を設けた場合には私的諮問機関という呼び方にする」というわけわからん解答が帰ってきた。
「それって意味が逆じゃないの?」と言ったんだけど、同じ事を言うので、
電話を切る。さすがサヨクがはびこる共同通信だ。
ほんでもって国内唯一の保守メディアにもう一度電話してみたのだが、
出てきた担当は「政治部の人間が決める言葉です。
正式名称では報道に使えない言葉というのがありまして…
解りにくい言葉だったので表現を変える場合がある」と言っていた。
政府が報道に使えない言葉を正式名称にすることってあるのか?
ようするにこの問題って、マスゴミの連中も知っていてわざと
「私的諮問機関」って言葉を使ったということなのか?
ということになる。
大体、「内閣総理大臣懇談会」が報道に使えない言葉か?
全てのマスゴミがグルなのかどうかは解らないけど
この件は、また近い内に調べようと思う。
今の国民にとって皇室典範に関することは
さほど関心が無いのかもしれない。
この問題に国民の関心を寄せさせるのは、
「税金」の話しをすることのほうが
解りやすいと思うので、このように書いた。
皇室典範の改正(改悪)についての詳しい内容は、
俺よりも凄いホントの有識者の人達がいるので、
その人達のBlog等を読んでくださいな。
12/15 AM2:30 更新
追記
ネットで調べていたらこのような説明も見つけた。
私的諮問機関
事業の実施等に当たり市民の意見やニーズの把握を目的とし,会議において出された
意見を特定の行政目的を達成する際の参考とするため,要綱等に基づいて運用する懇
談会などの機関で,臨時的かつ比較的短期間設置します。
この場合だと、税金で賄われないものを「私的諮問機関」と呼ぶとは限らないことになる。この件についてはもう少し調べなければならないと思う。
誰か詳しい人がいたら、コメントいれてくださいな。
12/15 AM11:45 更新
アクセス数がすげーことになっていて
調べたら、2chや阿修羅等、その他にもリンクが
貼られている。(だからウザイコメントが入っていたのね…)
別に構わないけど、Blogの著作権ってないのかな?
丸ごとコピーされてるのはどうかなと…。
でもあのSG会(株式会社NIC)のことは、
(あれは計算書偽造とは直接関係ないだろうけど)
話題にならないみたいだ。何故だろう?
まぁ、いつもワイドショーネタみたいなことを
書いているわけじゃじゃないので、アクセス数も普通に戻るでしょう。