2006/8/28

ハワイ・銀行口座の開き方  留学

ハワイではパスポートと最初に預け入れるお金さえあれば、銀行の申込書を書くだけで簡単に銀行に口座が開けます。

最も一般的で便利な口座はチェッキングアカウントという口座。その口座を開けばチェックブック(小切手の束)がもらえチェック(小切手)を使って色んなところに支払いができます。アパートの家賃の支払いなどもチェックを切って大家さんに郵送するのが一般的です。電話代や電気代の支払いなどにもチェックを使うことになるでしょう。

チェックには受け取る人の名前、金額、自分が銀行に登録したサイン(署名)を書きそのチェックを支払い先に渡します。受け取った人は自分の口座を持っている銀行に行き現金化するのです。そしてその金額が自分の口座から引かれるという仕組みです。

通常チェックブックは口座を開いてから1〜2週間で郵送されてきます。すぐにチェックが必要であれば口座開設時にテンポラリーチェック(一時的なチェック)を10〜15枚もらうことも出来ます。

また、銀行のATMからお金の引き出しができるカードは約2週間で送られてきます。ATMからの引き出しに手数料はかかりません。

チェッキングアカウントには各銀行により色んなプランがあります。通常アメリカの銀行では最低いくら口座に入っていなければいけないというMinimum Amount(最低限の金額)がプランによって決まっており、このMinimum Amountが高ければ高いほど利息も高くなります。

しかし残高が契約をしたプランのMinimum Amountよりも少なくなると罰金を取られます。留学生の多くはアメリカの口座に預けたお金からの利息は期待していませんので、利息はつかないもののMinimum Amountが$0となるプランを選びます。

このプランであれば最初に口座を開けるのに必要な預け入れ金が$50〜$100(銀行により異なる)程度ですみます。

一つ注意をしなければいけないのが最低契約期間です。一度口座を開けると一定期間は口座を解約することはできません。このルールを知らず日本帰国時に口座を解約して罰金を取られる人もいます。契約時に最低契約期間を確認しましょう。Minimum Amountが$0のプランであれば3ヶ月〜6ヶ月(銀行により異なる)が最低契約期間でしょう。

また、日本の預金通帳のように自動的に通帳記入をATMがやってくれません。チェックを切ったり、ATMで現金を引き落としたりする度に自分で記録を取っておきましょう。

日本人は銀行が間違える訳がないと思いがちですがそれは大間違い。たまに間違えていることがあるのです。その場合は速やかに銀行で間違いを指摘してください。確認して訂正してくれます。

日本のように印鑑を使う習慣がないアメリカではサイン(署名)が印鑑の代わりとなります。口座開設時に申込書に書いたサインと、チェック(小切手)を切る際に行うサインは同じでなくてはなりません。日本語でサインをしたか英語でサインをしたか忘れてしまったということのないようにしましょう。

慣れてくるとサインが雑になってしまい、最初の申込書で書いた丁寧なサインとは異なり「別人」と見なされるケースもあります。申込書にサインを書く前にあらかじめサインの練習をし、いつも同じサインが書けるようにしておくことをおすすめします。

日本の大手銀行では日本の口座にお金を保管して、海外でも引き出しが出来るというシステムもあります。この場合残高照会や引き出しにも手数料がかかり短期滞在の旅行者には便利かもしれませんが、長期滞在者にとっては金銭的な負担が心配です。是非現地の銀行に口座を開いてください。便利ですし良い経験にもなるでしょう。


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