2006/8/25

ハワイのホームステイ事情  留学

「アメリカでホームステイ」と聞くとまず大きな庭付きの一軒家に金髪の白人夫婦と小さな子供達、そして週末にはホストファミリーと一緒にドライブやフィッシングを楽しむ。そんなことをイメージさせる留学会社のパンフレットやホームページが氾濫しています。

果たして現実は?ハワイで上記のイメージ通りのホームステイを経験された方ももちろんいるでしょう。ただしハワイではそのような体験をする方は極少数派。

ハワイはアメリカの他の州に比べ各種の税金が高いことで有名です。ハワイに住む人たちはこの高い税をハワイのようなパラダイスに住んでいるのだからしょうがないとあきらめ「パラダイス税」と呼ぶ人もいます。

そして物価も高いのです。なにしろ太平洋の真ん中に浮かぶ島です。輸送費が高くつき物価も当然高くなります。

また家賃にしてもワイキキ周辺では日本の都心のそれとあまり変わりません。そんなハワイで生活するのは楽ではありません。ハワイでは共働きは当たり前、1人2つ以上仕事を持っている人も珍しくありません。

そんな状況でのホームステイです。コンドミニアムでホームステイをやっているホストファミリーもいますし、生徒が家に帰る時間よりも遅くホストファミリーが仕事から帰宅することもあります。

忙しい中でもホストファミリーは生徒と過ごす時間を見つけて一緒に楽しく生活する努力をしていますが、残念ながら財政的な理由からホームステイを行い生徒と過ごす時間をあまり持たないホストファミリーがいることも事実です。

そういった生活スタイルからアメリカ本土に比べ、ハワイはホームステイの質が悪いと批判されることもありますが、もちろん「ALOHA SPRIT」を持った良いホストファミリーもたくさんいます。

ここまで読むと悪いことばかりのようですが、英語学校が直接ホストファミリーと契約しているところは比較的安心です。ホストファミリーの質は学校の評判に直結するので慎重に家族を選んでいますし、何かあったら放課後にすぐに担当者に相談できます。しかし安い金額でホームステイビジネスを営むホームステイ手配会社に関しては少し用心したほうが良いかもしれません。

ホストファミリーの多くは1つの学校との契約ではなく複数の学校と契約しています。部屋を多く持つホストファミリーの場合、同時期に3人の生徒が滞在しているというケースもありますが通常各生徒にそれぞれ個室が約束されています。複数の学校と契約しているため3人ともそれぞれ違う学校に通うなどということもあるのです。

そしてホストファミリーは白人のアメリカ人家族とは限りません。移民の多いハワイでは色んな人種が混在します。日系、韓国系、ポリネシア系、フィリピン系など様々です。基本的に英語学校が手配するホームステイの場合、ホストファミリーが家庭内で話す言語が英語であることが条件です。人種は選べません。

また、オアフ島にホームステイをした場合、学校までは市バスで通学することになるでしょう。通学時間はだいたい30分から1時間の場所、乗り継ぎなどによっては1時間以上かかる場合もあるでしょう。

フラダンスやサーフィンが生活の一部になっている家族、旅行が趣味の家族、バーベキューが大好きな家族など色んな家族がいますので、自分の趣味や興味のあることを事前に伝え、自分に合った家族を探してもらいましょう!

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2007/10/15  0:17

投稿者:choco

初めまして。ハワイでのホームステイを検討しているものです。「英語学校が直接ホストファミリーと契約しているところは比較的安心です」とありますが、オススメの学校とかありますか。ちなみに英語力は…学校の成績は良くなかったですが、ハワイに行くと観光レベルのだいたいのコミュニケーションはできてそうです。

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