「自分の愛するものがどうして死んだのか、真実を知るべきだ」
ボーン・シリーズ第二弾、「ボーン・スプレマシー」を観ました。
「アイデンティティー」が素晴らしかったので、楽しみにしていました。
やはり良いです。ジェイソン・ボーン。
最強ですね。
ボクサーの動きを取り入れているので、動きに無駄がない。
素早く移動して、敵を倒して、目的を達成する。
展開が速くて、本当にあっという間でした。
007とは全然違いますね。
無駄に派手な服を着たり、美女を連れて歩いたり、高級車に乗ったり。
そんなんはスパイではありません。
基本、ジェイソン・ボーンは黒い服で、武器は現地調達。
なんでも、その場にあるもので解決する。
キッチンでガスホースを抜き、トースターに雑誌を仕込んで、即席の時限爆弾を作ってしまう。
しかも迷う間もなく、手際も良いので、五秒くらいでしたよ。
それにしても、マリーが死んだのはショック。。。
彼女はボーンの最後のよりどころだったのに。
ドラマチックでもなく、アッサリと殺されてしまった。
最後にボーンがカーチェイスを終えて、トンネルから地上へあがるシーンがある。
目の前にある集合住宅にはたくさんの明かりがともり、人々が暖かい家庭を築いて幸せな時間を過ごしている。
それとは対照的にボーンの孤独が色濃く映し出される。
短い間に、色々なことが詰め込まれている作品だなと。
マリーと各国を逃げ回り、二年間を過ごした後の話だ。
自分とは全く関係の無い事件に巻き込まれて、彼女は死んでしまう。
いつも悪いのは、昔自分が所属していた団体のトップクラスの人間だったりする。
思うに記憶喪失になって初めてボーンは、自分を常識的な感覚で見ることができたんだろうなと。
何も覚えていなくても、体は勝手に動いてしまう。
自分が普通ではないことを感じる。
それって、とても辛い話だなと。思いました。
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詳細
「ボーン・スプレマシー」
出演: マット・デイモン, フランカ・ポテンテ
監督: ポール・グリーングラス
監督: ポール・グリーングラス
時間: 108 分
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