お花見をして、新宿までてくてく歩く。
そして『死神の精度』(映画)、見てきました。
なかなか良かったです。
始まりのシーンがすごく良かったので、すべて許せます!
教会が似合ってしまう主人公・千葉さんです。子どもには甘いとこも素敵。
最後のエピソード。
海辺に立つ美容院は、まさに私の想像通りで歓声を上げたくなりました。
思えば、私が最初に読んだ伊坂作品は、雑誌に載っていた「死神対老女」だったので(シリーズモノの最終話。あまり好ましい出会いではありませんが)、私の頭の中の出会いの思い出を視覚化された気がしてどきどきしました。
「死神と藤田」、好きなエピソードなので入ってて嬉しかった^^
(藤田のイメージがちょっと違ったんですけども)
笑えたし、金城くんもヤクザ役、ハマってました。
死神の千葉と金城武の相性は、完璧ではないけれどまあまあ良かったです。
ん〜〜、千葉ってかなり難しいですよ。
だからきっと誰が演じてもおかしくなってしまう。
他の人がやったらもっと悲劇。そう思うと、ナチュラルに日本語が少しおかしい金城くんが千葉で合っていたと思います。
原作でいい味を出していた死神組織(調査部と管理部だっけ?そのやりとりとか)と千葉のキャラの説明不足感が残念です。もっと会社ちっくな感じを出してほしかった。千葉はもっとサラリーマンちっくな感じを。でもそうすると映画で押している「かっこいい死神像」から外れてしまうんですよね。あ、でも「外見がかっこいい死神」なら中身はダサくても良いわけか。そのほうが原作に近いし。もっと仕事感を出して欲しかった〜。
微妙だと思った点。
そりゃいくつかありますが、あえて言うなら犬。
なにあの犬は・・・!原作で言うところの管理部なんですよね?だったらしゃべって欲しかった。鹿男ドラマ版の鹿並にしゃべって欲しかった。
伊坂といえば、犬。レトリーバー。
それはわかるんですけどね。
だからきっと私が監督やったらやっぱ犬を出しちゃうんだろうな。
なので許す!!
あー、原作が読みたくなった><
伊坂好きですが、図書館派だったので、ほとんどもっておりません。
死神は文庫になってるし、家にあってもいいけど・・。。

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