2010/11/27

(無題)  おもいで

ほんの些細なかすり傷だと思っていた・・・

傷がいつか癒えて

また 柔らかな心に戻れると

そう思っていたけど


思いのほか

傷は深く 

癒えそうになっても しばらくすると

また じわっとにじみ出てくる


柔らかな心は もう 戻らないかもしれない


傷口が 堅く固まってくれば いいのに

いっそ 化石のように 堅く 干からびてしまえば・・・

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2010/10/23

(無題)  おもいで

恋愛ドラマを見ていた


愛し合ってるふたりには

ふたりだけにしてあげるのが

いいんだってこと

だから 

トモダチは必要ないってこと

消えてなくなってあげなきゃね






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2010/1/29

幻影  おもいで

助けて・・・と声をかけても 届かない


声がとどかないほど

あなたは遠くに・・・


いつのまにか

消えていなくなっていたのかもしれない


ううん そうじゃない


もともと あなたはいなかったのかもしれない


あたしが思い描く あなたなんて

この世に存在していなかったのかもしれない


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2010/1/22

涙のわけ  おもいで

涙がこぼれてくるのは

あなたを失うのが怖くてないているのではないのです

自分がかわいそうで

何もしらずに

あなたの言葉に一喜一憂して

あなたの微笑みに

無邪気に喜んでいた自分が哀れで


涙がこぼれてくるのです


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2010/1/21

おもいで  yokohama

一度泣かないとな・・・

泣いて泣いて 涙をいっぱい出して

あの人のおもいでも

あの人のぬくもりも

あの人の香りも・・・

なにもかも

泣いて泣いて 涙いっぱい流して

あたしの中から

追い出さないと・・・



今までだって

そうやって

泣いて泣いて 泣いてきたんだもの


できるよね

今度だって きっとできるよ・・・



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sasuke
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2010/1/14

おもいで  

おもいでなんて いらないね

おもいでなんて なくてもいいよ


おもいでがあるから かなしくなる

おもいでがあるから つらくなる


おもいでさえなければ・・・

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2010/1/3

おもいで  Tokyo

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「あのね。
 なぞなぞ!」

「触れることは出きるけど。
 掴むことはできないもの。
 なぁ〜んだ?」

なんだろう?

「それから、それがないと生きてゆけない。」

なんだろう?

「わかんない?」

わかんないよ!

「うふふ。答えはね、
 水だよ!」

なぁ〜んだ、そうっか!





『でもね、ほんとの答えは違うの。

 あたしの答えはね。

 あなた。だよ。』


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タグ: Tokyo

2009/8/15

遠い想い出  花火

遠い昔

神宮外苑の花火大会に行った

机のむこうとこっちで向かい合って仕事していた同い年の彼と

四国出身の彼
都会育ちのあたし

話すこと 全てがお互いに新鮮だった

朝のおはようの言葉から
彼が夜間の大学へ行くまでの夕方4時までの

仕事をしているような
おしゃべりをしているような・・・

楽しい毎日だった。

もうすぐあたしのバイトも終わる頃

神宮外苑の花火大会に一緒に行くことになった。

会社の休みの土曜日

渋谷の駅で待ち合わせ

あたしは キャンディーストライプのワンピース

ちいさなかごバックを片手に

デート

渋谷から銀座線に乗って 外苑まで

暑い土曜の夜

ぞろぞろと外苑へと人波に乗って歩いていった

花火が始まると

突然彼はあたしの手をぎゅっと握って

花火がよく見えるほうへとひっぱっていった。

それから ずっと手を握ったまま

きれいな花火を見ていた

何を話したかは忘れてしまったけど

花火が終わって

帰り道は歩いて渋谷まで

ずっと手を繋いだまま・・・・

お茶を飲むわけでもなく

ただ 外苑からの夜道を

手を繋いで歩いた

このままずっと渋谷の駅がこなければいいのに・・・と思いながら

途中スエッセンズのアイスクリームショップがあった

けど そこにも入らずに

繋いだ手を離したくないように

ただ歩いていた

いろんなことをしゃべりながら・・・・

渋谷の駅についてしまった

東横線の改札口でとうとう手を離すときがやってきてしまった

それじゃまたね。

なんとなくふたり 分かれてしまうのがもったいないような

そんな気分だった

けど ふたりとも

それじゃまたねとしか 言葉がみつからず

バイバイと手を振って

あたしは改札へと入っていった


花火の写真を見ていたら

急に こんな昔の夜が思い出されて

胸がきゅんと

ふたりとも二十歳を越えていたのに

すっかり大人なはずなのに

幼いふたりがそこにいた・・・

思い出は きれいなまま

いつまでも輝いて・・・

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2009/6/11

(無題)  あじさい


静かな雨の日曜日

あなたなにをしますか?

小止みなく降る雨が

雑音を包みこんで 流れてゆきます

六月の雨音だけが聞こえてきます

聞こえなくてもいいことを

六月の雨が葬り去ってくれます

静かです

静に時が流れていきます




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photo by tenmari
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2009/4/23

(無題)  さくら

またあえましたね

くるひと さるひと

春の光を浴びて 桜が咲きほころびます

また あえたらいいね

きっとあえますよ

桜が囁きます

あたたかな春のめぐりあい
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