救世主となるか?新スイフトスポーツ 自動車
昨今のエコカーブームにより、魂の抜けたダサい車ばかりとなり、正直言って『乗りたい車』がひとつ残らず消滅してしまった。
ところが…トヨタ&スバル連合がFT86&BRZでハイパフォーマンスカー復活の先陣を切るかと思ったら、スズキの方が先にやってくれました!!
先日、第42回東京モーターショー(一般公開:12月3日〜11日)で新型「スイフトスポーツ」(ZC32S型)を公開すると発表された。
「燃費だけが車の価値じゃない!!」

先代スイフトスポーツ(ZC31S型)もそれなりに迫力があったが、この新型に至っては更に洗練され、「この車はただモノでは無い」感がオーラとなってにじみ出ているのが判ります。
パワートレーンは、従来の直列4気筒DOHC 1.6リッターエンジン「M16A」と5速MT/4速ATという組み合わせだったが、新型では改良型M16Aに新開発の6速MTまたは専用チューンの副変速機付きCVTの組み合わせとなる。
更にリアサス形状の最適化する為に新規で開発し、アルミを一本当り0.1kg、タイヤで1.4kgと、車の動きを大きく左右する『バネ下重量』全体で10kg近い軽量化が図られ、これによって以前のモデルよりも後ろ側の接地感が大幅に良くなったそうです。

先代からの継続で、超カッコいいツインテールマフラーも健在!!欲を言えば…バックフォグやテールランプのLED化もして欲しかったけど。
新型スイフトスポーツは開発コンセプトに「The sporty flagship」(ザ・スポーティーフラッグシップ)を掲げ、スイフトらしい走る楽しさ、操る楽しさをブラッシュアップしてきた。

日本車のこのクラスって、いかにもプラスチキーで玩具ぽく、目を覆うほど「安っぽい」車が多いけれど…元々スイフトは、そんな中にあっても割と質感が高い方で、クロームメッキを使ったドアモールに、ハンドルやシートに赤いステッチを入れるなど素のスイフトよりも格段に質感が向上している。

先代にあったレカロシートは無くなり、オリジナルのスポーツチューンされた標準シートのみとなった。パッと見、標準グレードと大差が無いように見えるが…座り心地はどうだか?
元々スズキと言うメーカーは、スプラッシュに欧州車にヒケを取らない『素晴らしいシート』が装着されているので、ソレをそのまま使った方が良いと感じるが?

その新型スイフトスポーツに搭載されるM16Aは、先代から引き継がれるテンロク(1600cc)だが、新たに可変吸気システムの採用、吸気VVT制御の最適化、バルブリフト量の増加、床下触媒の廃止、サブマフラーの大容量化などにより、先代モデルの最高出力92kW(125PS)/6800rpm、最大トルク148Nm(15.1kgm)/4800rpm ⇒ 100kW(136PS)/6900rpm、160Nm(16.3kgm)/4400rpmと、出力・トルクとも大幅にUPさせ、その上で実燃費も10%程度向上したそうです。
恐らくMT車なら実燃費で13km/L前後は行きそうです。

組み合わせられるトランスミッションは、新開発の6速MTと副変速機付きCVTの2種類。
注目の6速MTは、先代と同様に2〜5速をクロスレシオとすることで加速性能を高めつつ、6速ギアを追加することで燃費性能も向上。1〜2速にトリプルコーンシンクロ、3〜6速に大容量シンクロナイザーリングを採用し、シフト操作荷重の低減を図っている。
CVT嫌いの筆者にとってどうでもよい話ですが…
ジャトコ製の最新型『副変速機付きCVT』では、パワーアップしたM16Aエンジンの特性に合わせてトルクコンバーターの特性変更、副変速クラッチ類の強化とともに、ラジエーター内にクーラーを追加して冷却性能を向上させている。さらに、リダクションギアを標準車のスイフトよりもローレシオ化し、発進加速性能を高めている。

スイフトスポーツの主戦場はあくまで「欧州」。追われる側のドイツ勢にも動きが…なんとアウディA1にスポーツバックと呼ばれる5ドア版が追加される事が明らかになりました。
A1はVWゴルフのTSIと同じ1400ccのエンジンを積み、只でさえ燃費がいいといわれるTSI(アウディではTFSI)にアイドルストップも備え、しかも日本のスポーツモデルをも凌駕する走りも両立できているので怖い存在です。
スイフトスポーツもてっきりTSIのような『小排気量過給器付き』で来るかと思っていたら、旧式と同じテンロクでした。
【11月27日 追記】
正式な価格は、以下のとおり。
・6MT:168万0000円
・CVT:174万8250円
※写真のHIDヘッドライトは6万5000円のメーカーオプション
一時は、プリウスの様に「大幅な値上げ」と予想されましたが…どうやら5万円ほどの値上げ。ただし旧型からの性能の向上度や横滑り防止ESPが標準装着される点で言えば、むしろバーゲンプライスです。
今回のスイスポは、かなり完成度が高かった先代モデルよりも全ての部分で上回ると言われ、開発陣の気合の入り方も十分すぎるくらい伝わり、筆者も期待大の一台です。
スイフトスポーツ スペシャルサイト
http://www.suzuki.co.jp/swiftsport/index.html
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ところが…トヨタ&スバル連合がFT86&BRZでハイパフォーマンスカー復活の先陣を切るかと思ったら、スズキの方が先にやってくれました!!
先日、第42回東京モーターショー(一般公開:12月3日〜11日)で新型「スイフトスポーツ」(ZC32S型)を公開すると発表された。
「燃費だけが車の価値じゃない!!」

先代スイフトスポーツ(ZC31S型)もそれなりに迫力があったが、この新型に至っては更に洗練され、「この車はただモノでは無い」感がオーラとなってにじみ出ているのが判ります。
パワートレーンは、従来の直列4気筒DOHC 1.6リッターエンジン「M16A」と5速MT/4速ATという組み合わせだったが、新型では改良型M16Aに新開発の6速MTまたは専用チューンの副変速機付きCVTの組み合わせとなる。
更にリアサス形状の最適化する為に新規で開発し、アルミを一本当り0.1kg、タイヤで1.4kgと、車の動きを大きく左右する『バネ下重量』全体で10kg近い軽量化が図られ、これによって以前のモデルよりも後ろ側の接地感が大幅に良くなったそうです。

先代からの継続で、超カッコいいツインテールマフラーも健在!!欲を言えば…バックフォグやテールランプのLED化もして欲しかったけど。
新型スイフトスポーツは開発コンセプトに「The sporty flagship」(ザ・スポーティーフラッグシップ)を掲げ、スイフトらしい走る楽しさ、操る楽しさをブラッシュアップしてきた。

日本車のこのクラスって、いかにもプラスチキーで玩具ぽく、目を覆うほど「安っぽい」車が多いけれど…元々スイフトは、そんな中にあっても割と質感が高い方で、クロームメッキを使ったドアモールに、ハンドルやシートに赤いステッチを入れるなど素のスイフトよりも格段に質感が向上している。

先代にあったレカロシートは無くなり、オリジナルのスポーツチューンされた標準シートのみとなった。パッと見、標準グレードと大差が無いように見えるが…座り心地はどうだか?
元々スズキと言うメーカーは、スプラッシュに欧州車にヒケを取らない『素晴らしいシート』が装着されているので、ソレをそのまま使った方が良いと感じるが?

その新型スイフトスポーツに搭載されるM16Aは、先代から引き継がれるテンロク(1600cc)だが、新たに可変吸気システムの採用、吸気VVT制御の最適化、バルブリフト量の増加、床下触媒の廃止、サブマフラーの大容量化などにより、先代モデルの最高出力92kW(125PS)/6800rpm、最大トルク148Nm(15.1kgm)/4800rpm ⇒ 100kW(136PS)/6900rpm、160Nm(16.3kgm)/4400rpmと、出力・トルクとも大幅にUPさせ、その上で実燃費も10%程度向上したそうです。
恐らくMT車なら実燃費で13km/L前後は行きそうです。

組み合わせられるトランスミッションは、新開発の6速MTと副変速機付きCVTの2種類。
注目の6速MTは、先代と同様に2〜5速をクロスレシオとすることで加速性能を高めつつ、6速ギアを追加することで燃費性能も向上。1〜2速にトリプルコーンシンクロ、3〜6速に大容量シンクロナイザーリングを採用し、シフト操作荷重の低減を図っている。
CVT嫌いの筆者にとってどうでもよい話ですが…
ジャトコ製の最新型『副変速機付きCVT』では、パワーアップしたM16Aエンジンの特性に合わせてトルクコンバーターの特性変更、副変速クラッチ類の強化とともに、ラジエーター内にクーラーを追加して冷却性能を向上させている。さらに、リダクションギアを標準車のスイフトよりもローレシオ化し、発進加速性能を高めている。

スイフトスポーツの主戦場はあくまで「欧州」。追われる側のドイツ勢にも動きが…なんとアウディA1にスポーツバックと呼ばれる5ドア版が追加される事が明らかになりました。
A1はVWゴルフのTSIと同じ1400ccのエンジンを積み、只でさえ燃費がいいといわれるTSI(アウディではTFSI)にアイドルストップも備え、しかも日本のスポーツモデルをも凌駕する走りも両立できているので怖い存在です。
スイフトスポーツもてっきりTSIのような『小排気量過給器付き』で来るかと思っていたら、旧式と同じテンロクでした。
【11月27日 追記】
正式な価格は、以下のとおり。
・6MT:168万0000円
・CVT:174万8250円
※写真のHIDヘッドライトは6万5000円のメーカーオプション
一時は、プリウスの様に「大幅な値上げ」と予想されましたが…どうやら5万円ほどの値上げ。ただし旧型からの性能の向上度や横滑り防止ESPが標準装着される点で言えば、むしろバーゲンプライスです。
今回のスイスポは、かなり完成度が高かった先代モデルよりも全ての部分で上回ると言われ、開発陣の気合の入り方も十分すぎるくらい伝わり、筆者も期待大の一台です。
スイフトスポーツ スペシャルサイト
http://www.suzuki.co.jp/swiftsport/index.html
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テーマ: 車