2009/10/17
マユハケオモト 花の取材


[No.12707] by dragonJJ
オモト愛好家の持ち主はたくさんのオモトを所有していて育てているが、万年青愛好家のグループに入るわけでもなく、展覧会に出品するわけでもない。この見事な花も昨年見せていただいた時は花後であって、名前の説明どうり白い刷毛というか筆のような感じの状態であった。昔、女性が顔に白粉を塗り、眉毛に付いた白粉をそっとは払って仕上げる時に使用した刷毛に似ている事から、このオモトに付けられた名前だそうで、今年、花が咲いたら見せてくださいと頼んでおいた。今朝、連絡があって、とりもなおさず「花」の事だからと一番に駆けつけた。妻に言わせればdragonJJ は入れ込み過ぎていないかと呆れているが、このオモト愛好のご主人の居間8畳までも埋め尽くす庭から続く鉢の数に比べれば画像撮影など可愛げのある範疇で、展覧会などに出品なさらないのですか、と聞いてみたら、「珍品のオモトでも、そのオモトを入れる鉢の方が高額なのでね」と言う返事で、小さな青磁気の三つ足東洋花器の器が普通安いものでもで5万円以上もするというから、このマユハケオモトを入れた器は幾らぐらいするのだろう。持ち主は笑って応えなかった。花よりも器の方が高いという事にこの御主人は我慢できないのかもしれない。
マユハケオモト/ヒガンバナ科・眉刷毛万年青と描く。→拡 2009/10/17 18:18:57
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