2017/8/9 | 投稿者: discovery

引き続き、塗装の準備工程Tipsです。

今回はパーツの合の調整です。
月男の上半身と下半身の合について紹介します。
仮組してみると上半身と下半身の合いが不安定です。

クリックすると元のサイズで表示します

接着すれば解消できますが、塗装工程も考え、この時点でパーツ裏側を若干削って合わせを調整しました。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

上図で示した箇所を組み合わせながら薄く削って調整していきます。
組んでは立たせてみる。繰り返し微調整をすると上半身を構成する3パーツと下半身の1パーツが組合わさり、下半身に対して上半身パーツの合に”浮いたようなぐらつき”が無状態になります。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

かみ合えば背中の合もぴたりと揃いますので参考にしてみてください。

隙間もありますのでパテなどで補填します。

クリックすると元のサイズで表示します

今回ご紹介した点は繰り返し根気づよく微調整する作業になりますが、購入時ならびに組み立ての際の参考にしていただければと思います。
Tipsについては以上になります。

クリックすると元のサイズで表示します

そして現在、今月彩色例の完成と通販実施に向けて制作中です。もうしばらくお待ちくださいませ。

3

2017/8/4 | 投稿者: discovery

テストショットを使って、彩色作例を制作中です。

このキットは通信販売がデビューということもあり、イベント等で直に観て購入を判断する機会がないので、塗装までの準備工程でのTipsを数回にわたってブログで紹介します。購入する際の参考にしていただければと思います。

今回は、
@キットに残る直径1mm凹凸の利用
Aエッチングパーツの組み立て
について紹介します。ガレージキット制作経験がある方には基本工作だと思いますので、難易度は高くないと思います。
工具については直径0.4mmのドリルをピンバイスで使いました。

クリックすると元のサイズで表示します

ベースパーツの正面構図は、パーツの中心から伸びた角丸長方形状のモールドが「Y」の字を描いたように見える位置を参考にしてください(画像内赤矢印を参考)。
図「赤マル」で記した凹部は原型制作時に軸打ちしていたものです。月男と人間大砲の位置決めの参考になります。パーツには若干凹を残しておきましたのでピンバイスなどの穴開け工具で直径1mm穴を開けてください。

クリックすると元のサイズで表示します

人間大砲の頭部と胴体もベースパーツ同様に凹凸を残しています。軸打ちにはやわらかいので調整が利くアルミ線とぶれずにしっかり固定できる真鍮棒がおすすめです。

クリックすると元のサイズで表示します

月男の腰に付ける衣装パーツは原型時のダボが残っているのでそのまま使えます。

続いてエッチングパーツ(0.2mm厚)です。
星形エッチングパーツは1シート付属され20個面付けしています。デザインナイフ等でカットして2つの星形パーツを貼り合わせてください。
月男の裾を直径0.4mmのドリルで穴を開けてエッチングパーツを差し込みます。

クリックすると元のサイズで表示します

裾部分は7カ所になります。余ったパーツの取り付けはお好みで。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

次回はパーツ同士の合わせ調整です。



4

2017/7/11 | 投稿者: discovery

クリックすると元のサイズで表示します

ベースはマジックスカルプで制作。荒目のスポンジヤスリを押し当てて野原の砂地を作ります。造形で石ころや足跡などを残して行きます。一辺が5cm無い範囲でどんな歩き方でどこへ向かうのか・・・と、想像しながらつくるのは楽しい作業だったりします。
倒れかけた柵はプラ板の積層で制作しました。

クリックすると元のサイズで表示します

原作に登場するアイテムの配置にこぼれ落ちる4枚の金貨。大切なものやコトが零れ落ちて行くことに気付かずに、そこのけと闊歩する主人公にしました。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

原型としてはひとまず完成。サフ吹き後に確認できた箇所を修正中です。




3

2017/6/30 | 投稿者: discovery

カルロ・コッローディの「ピノッキオの冒険」。
僕も含め多くの人たちが幼少の頃から童話として絵本や映像などで馴染みがあると思いますが、あらためて原作を読んでみると、自由奔放にそして享楽的に突き進みます。

クリックすると元のサイズで表示します

今回は物語のシビアな部分をストレートに造形するのではなく、木彫りの人形をどう造形するかという点に重点を置いてみました。

まずはスカルピー粘土の仕込みから。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

いつ買ったか忘れて硬くなったスカルピーをピューラーで刻み、軟化剤で団子状にしてストックしていきます。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

造形では木彫りの人形をどう作るかで頭部と構図の修正を繰り返し。なるべく木製操り人形の直線的な輪郭と関節や、球体関節人形から離れることを意識しました。

クリックすると元のサイズで表示します

併せて25年ぶりに新シーズンが開始されたツインピークスに登場する「赤い部屋の小人のダンス」を作りたかったのでポーズの参考にしています。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

そこへ「木のしなり」を取り入れたことで「木」らしからぬ動きでガチャガチャと関節を鳴らし、そこのけそこのけと歩く人形を造形することができた・・・かと。原作では海も舞台になるので、セーラー服を着せることに。

次回はベース作りから完成まで紹介します。
1

2017/6/28 | 投稿者: discovery

レジンとエッチングパーツのテストショットがそれぞれ届きました。
今回、レジンはEDGE注型所さん(Websiteはこちら)、エッチングパーツはThree Sheeps Designさん(Websiteはこちら)に発注しました。

クリックすると元のサイズで表示します

レジンの月男と人間大砲それぞれ・・・めちゃくちゃカッコイイです。

クリックすると元のサイズで表示します

エッチングパーツはステンレス製・厚0.2mmの仕様。月男との裾にぶら下げます。

クリックすると元のサイズで表示します

ハイブリッドなパーツが模型心をくすぐります。。

EDGE注型所さん、Three Sheeps Designさん、ありがとうございました!
来月から塗装を始めて彩色例の完成後、8月に通販を実施したいと思います。

そしてSNSでは紹介を始めていますが、新作も進行中です。こちらも近日ブログで紹介します。

2




AutoPage最新お知らせ