今日中国から帰国しました。
大連で劉先生と待ち合わせ、現地情報では、零下4度実際大連へ到着すると、零下17度、日本で得た情報とは異なりました。
しかし!会社は激務が毎日続きますし、月初の幾らか忙しくない日程で、中国へ行っていました。
今回は物流の解決と、御約束した部品を直に手渡しで受け取るために行ってまいりました。
本日10名様分を発送しました。

(完成品のエアークリーナーチャンバー)
先ず完成本のエアークリーナーチャンバーを確認、申し入れ事項は略解決していました。
PPのボディーの厚み厚くして、凹みの出ない厚さにしました、勿論合成ゴムの部位も、耐ガソリン性、耐熱性、を備えた性質、PPボディーとの隙間を少なくする事により、フィット感は純正より良好です。
接着剤に頼らなくても、ゴムの弾力だけでも十分機密性の有る精度に成りました。
今回のトラブルは、中国国内の独自の輸出関連の法律に直面しました。
現実的に海外へ輸出出来る業者は、中国の国家へ登録された業者のみ!
個人で製作した部品や、小規模な業者で製作された部品は、一般的には海外へ輸出が出来ない事を知りました。
グローバルスタンダード(国際規格的には有りえません、30年前の日本と同じです)
何故この様な、決まりが有るかと言えば、毒入り餃子事件やコピー商品や偽ブランドの問題が有るからです。
中国は輸出国として、一定のルールが有ります。何でも自由的な発想のでもなく、比較的に規制は厳しいのです。
解決策を考えました。
国際物流を行っている業者へ相談!
メールで劉先生へ、数件の業者を紹介して、実際業者へ趣きました、中国の駄目な面では、先ず親切ではない、書類を書くのも、申請用紙を書くのも、見本や書き方の指導もなく、却下、何度も書き直しを余儀なくされます。
今回街中の銀行で両替を行いましたが、書類だけでも5回も書き直し、流石の劉先生も切れていました、日本語翻訳「オイオイ、何で何回も書類を書かせるんだ!時間が無駄だろ!最初から書き方ぐらい言えよ!」
劉先生は旧態の慣習が気に入らない様子です。悪い事は彼は絶対に悪いと言います。

(困った時の日本企業)
ヤマト運輸大連支店へ!
幸い泊まったホテルの隣にヤマト運輸が有りました。
まあ最初に中国人スタッフが対応、その後支店長が対応.......
まあ通り一遍の回答!!???
まあ同じ回答でしたが、「私たちは、この件で困っています、何か方法は有りませんか?」と問いただしました。
基本的に日本人は融通が利きます。
大連支店は、引っ越し便だけの扱いでしたが、国際物流に協力してくれました。
その日には見積もりが出来ており、結果商社経由で、ヤマト運輸の混載便での輸入の目途がつきました。
ヤハリ昔のノウハウで、現場でアナログな仕事が要求されます。
デジタル的なメール等ではなく、現場へ行く事が物事の解決に至ります。
現場に行かなければ物事は解決しません!
結果某商社経由で名義貸しで何とか物流は解決しました、しかし輸送コストは高いです!
中国国内の費用は安いのですが、通関手数料と国内物流が高い、まあ更に数十万円のコストを余儀なくされました。
まあお約束した金額には変更は有りません、コストを製品に課す事は出来ません。
しかし、私も劉先生も気持ちは同じです、部品を作ったり、送ったりする事は、過程を楽しめます。
皆が協力し合いながら、物作りの過程を楽しめました。
また良い勉強に成りました。
校長先生