知人が回してくれていた来年初めまでの予定だったバイトを早々にクビになったのでまた職安に行く。
そこで、応募したことがない会社の求人(ビル管)を見つけて勇んで窓口に持ち込むBUNTEN。
ぶ:(求人票を提出して)この会社をお願いします。m(_@_)m
職:はい。(ピッ、カタカタ)この会社は若い人を欲しがっていますのであなたが応募しても見込みは薄そうですが。
ぶ:え? でも年齢不問と…。(^_^;)
職:ご存じかもしれませんが、求人に当たっての年齢制限に関する規制が厳しくなったので求人票には年齢制限を書けなくなりました。しかしこの会社は幹部候補にするつもりで若手を募っているようです。会社の年齢構成上30まででないと困るとか。
ぶ:…(^_^;)えーと、一応電話してもらうわけにはいきませんか?
職:はい。(ピポパペ…プ)もしもし、御社の求人の件で…はぁ、50歳で…。
職:(受話器を押さえながら)やはり取りたくないようで、真っ先に年齢を聞いてきました。どうしましょうか。
ぶ:(小声で)うーん、なんとか面接だけでもお願いできませんか? (^_^;)
職:もしもし、○×▽□…
職:(受話器を押さえて)全くその気になってくれません。どうしますか?
ぶ:うーん、仕方ありませんね。
というわけで、またも玉砕したBUNTENなのだった。orz
引っ越し関連の作業量が減ってきたので、ひさびさにハローワークに出かける。
ぱっとしない求人が多い中、一枚だけ印刷した求人票もよく見ると条件的に無理がある。(^_^;)
あまりありませんでしたと窓口で言うと、年末だからではないかとのこと。
そこで、引っ越し準備に入る直前に受けた会社の話をし、状況からいって能力の問題で落ちたとは考え難いので、やはり顔が悪いのではないかというか面接時の態度とかに問題があるのではないかと反省していることを話すと、ハローワークで「面接の受け方セミナー」をやっているということを教えていただいたので、さっそく申し込んだ。
他の参加者からの突っ込みがあるとか、ある意味うれしはずかしというか恥ずかしい企画らしいが、独りよがりなことをやっていたりしてもそれに気づけるならばメリットは大きい。職が不足していることの主な原因は経済全体の低調さにあるわけだが、だからといってミクロの努力をしないわけにはいかない。読者の皆さん方からいただいた元気を胸に、張り切って就活再開である。
おかげさまで生活保護が通りましたので、「就活日記」というカテゴリを追加します。
これ以降、就活ネタの日記につけるカテゴリは「転落日記」ではなく「就活日記」にしますので、カテゴリ別に閲覧される方は見落としのないようご注意下さい。m(_@_)m
男やもめ可、のアパートを見つける。
民間としては底値に近い家賃だが、それだけに私をはじめとした住む者のみならずアパートの方もわけありで、築四十年で雨漏りこそしないが傾いていて、そばの線路を貨物列車が通ると目の前のディスプレイがゆらゆらとゆれるという有様だが、困っている人を捨ててはおけないという大家さんの侠気(ちなみにお年を召した女性である)に惚れ込んで入居決定。
11月半ばをもって元の家を退去し、転居費用ということで元女房に12月分までの家賃を出してもらったので、とりあえず今年いっぱいは首が繋がった格好だが、仕事が見つかるか生活保護が出るかしない限り来年初めと思われる某大企業の面接を前にして頓死という状況が大きく変わったわけではない。このところ引っ越し以外の作業がほぼストップしていたが、大家さんに報いる意味でもそろそろ就活を再開するつもりである。
県営住宅の空き家の抽籤に予想通り落選する。
そのことによって、このまま住居が見つからずホームレス化する可能性がかなり高くなったことになるが、ホームレスとはいってもどこかに居所を確保しないわけにはいかない。一般には街中のどこかにねぐらを構えることになるが、隣は生活保護拒否・餓死で有名な北九州市であるから、その街中のめぼしいところにはほとんど先客がいて、新参者の入る余地はほとんどない。屋根のある場所は言うに及ばず、ビルの軒下に至るまで既に割拠が終わっている状態だ。
ホームレスが都会に集中するのは、空き缶拾いなど、飢餓水準すれすれでも何でも一時しのぎの稼ぎが期待できるからだが、私は腕力には全くと言っていいほど自信がないので、先客の居住地に割り込むことは望めない。そうなると、町はずれのどこかに、少なくとも雨をしのげそうな場所を見つける必要がある。
そこで、伝統的なホームレスの居所として知られる橋の下を検討対象にすることにし、先客の有無を確かめに出かける。幸いに、現住地の近くには比較的大きな川が流れており、橋もいくつかかかっている。サイクリングの末、国道の橋の下にたどり着いたが、この橋は片側一車線の橋の横にもう一つ同じ規模の橋をかけて片側二車線にしたもので、真ん中が空いているために意外に幅が狭く、少し強めの風が吹けば雨を避けられそうにない。
すぐ隣にはJRの鉄橋があるが、これは枕木の間がスカスカで雨を避けるという目的には使えず論外である。
そこで、さらに外れになるが北にかかっている橋に向けてサイクリングする。川は南北に流れており、風は弱いとはいっても北風で、北向きにこぐ自転車にはそれなりの抵抗になる。今でもこんなだから、真冬の橋の下は北風で地獄の吹きっさらし状態になるのは間違いない。街中の先客に割り込もうとして刺されて死ぬか、北風に吹かれて凍死するかの二択というのはあまりありがたくないが、資材を拾うことができれば風を防げるかも知れない分北風のほうがマシだと思い直す。
しかし着いてみれば桁下には何か置いてあって、まさかの先客の痕跡発見である。おそらく夜にはここで誰かが寝ているのだろう。これで、事実上選択の余地はなくなった。もしこのまま仕事や家が見つからなければ、無銭飲食でもやって刑務所に入れてもらうことでも期待する(しかし刑務所も人員超過のため微罪だと入れないとかいう恐ろしい話になりつつあるらしい。生きるためとはいいながら、さすがに強盗だの傷害だのをやらかす気まではない。)位しか、この冬を"安全"に越す方法を思いつかなくなったのだった。orz