この24日からレンタルの始まる「Re:Genesis」。
まずはツタヤDISCASに投稿した「100文字レビュー」から--
第一巻(第一話)
ちょっち期待
カナダ産のサスペンスっていうと○ャーリー・○ェイド…いやご安心あれ、こちらはあの雰囲気を生かしつつ、あの訳のわからなさは抑えてあるから。アメリカドラマの力技にちょっと辟易している、そんな方もお一つどうぞ。あ、感染ったら特効薬はないかも・・・
ん? よくわからん? スンマセン、いきなりで。
あらためてご紹介。テレビシリーズ「Re:Genesis(リ・ジェネシス)」はカナダで2004年から始まったドラマ。内容は、予告なんかで見る限りはバイオテロ対策班版「24」みたいなんだけど、もっと複雑。
まずはオープニング映像を見てちょ。
んー、おもわせぶり! 第一巻はつかみなのでどちらかというとシリアス一辺倒で話はすすむけど、話を追うごとに人間関係も味わいが深まる。
では、二巻から五巻までの100文字レビューを。
第二巻(第二話、三話)
ひとのことは言えませんが・・・
サスペンスドラマの家族関係ってちょっと鬱陶しい。「24」でもそう感じるアチキですが、この主人公と娘との関係はチト違う。ひねくれてるけど素直なんだよなぁこのコ。学者としちゃ一流、人間としちゃ三流な親父。おい、娘のためにもがんばれよ、って!
第三巻(第四話、五話)
これは珍しい、学者のドラマ
生物系出身のアチキとしては、実は第一話に不満があった。斬新なアイディアと称すものが全然新しくないのだ。それがここへきて生物屋たちがイキイキとしている。ウン、いいぞ。初めて「動物のお医者さん」を読んだときの感触にちょっと似てるかも?!
第四巻(第六話、七話)
これは新種の疫病…いや、ドラマです
「24」のようなスリラーかと思って観始め、おや毛色の変わった家族ドラマかい、え、「ER」?… ちょっと区分不可能になってきた。話が破綻しているのか、いやいやそういう感触とも違う。良くも悪くも次がものすごく気になってきたぞ。
第五巻(第八話、九話)
クセになりそなカメラワーク
オープニングはまさに感染の連鎖を描いている、渋い。そして怖い。本編中よく出てくるのが、シーンが逆回しである場面まで戻り(それもモノクロ)、そこから話が“再分岐”するという手法。これもまた感染経路のような表現で、ちょっとぞくぞくする。
さてまだリリースされていないドラマをなんで知ってるかって? へへっ、試写に当たったと思いねぇ。試写会では最初の二話を見せてもらったのだが、そのときお土産になんと、第一シリーズのDVD全巻をくれたのだ!
いやぁ、太っ腹だねぇ、さすがポニーキャニオン。
ま、タダだから言うんじゃないけど、面白い! お土産でもらったのは残念ながら吹き替え版のみだったから、原語版でも観たいし、おそらくレンタル版ではオーディオコメンタリーなどの特典も入っているだろうから、一度はレンタルするだろうな。
それだけの価値はある。
トランスポゾンがどーたらこーたらとか、聞きなれない用語は結構飛び出すだろうけど、そこはERと同じ、聞き流してそれっぽい雰囲気に浸ればいい。
ま、唯一の難点といえば、研究室ってあんなにきれいじゃないよな、ってとこか(もっとくさいし、ってテレビじゃ臭いはしないか)。
まだ途中までしか観てないけど、最後まで観たら改めてレビューします。
最後にオフィシャルページからCMを。