ブログ終了です。有難うございました。  最終回シリーズ

このブログを見てくださっている皆様へ、

いつもつまらない個人ブログに御付き合い頂き有難うございます。2004年の暮れからブログを始めて気がついたらもう7年になりました。最初は日本に住む家族や友達への近況報告として始めたブログですが、皆さんの応援のおかげで今日まで続けられました。ですが、日本に本帰国して満1年の今日、区切りがついたということでブログを終わりにします。今まで応援していただき、本当に有難うございました。

私は今後はもう海外生活を希望することは無く、ひたすらに婚活に励み、1人の「素敵な旦那さん、そしてナイスなパパ」になるのが目標なんですが、この目標はなかなか叶いそうにないですね、、、2012年に変化を起こすべく、日々頑張っています。

仕事のことに関しては、色んなアイディアがあります。それは英語力の向上だったり、IT技術の向上だったり、他のことだったりです。今後はそれらを実現できるように、できるだけ専念したいと思っております。どうやら今後も、私はチャレンジャー魂が豊富なようです。

このブログを閉めたあとは早々に削除を、、と思っておりましたが、どうもイギリス靴好きの方がノーザンプトンへの行き方を調べるのに使っていただいているようなので暫くはこのまま置いておきますが、ご質問やコメントにはお答えすることができませんのでご了承ください。いずれサイトの削除を申請して、その後は記事が復活することはありません。

最後になりますが、このブログを通じて仲良くなった方々、今後も宜しくお願いしますね。まさかブログを通じて本当に会って友達になれるとは思っていませんでした。また、お会いできなかったけどいつも拍手コメントを下さっている方。暖かい応援をありがとうございました。いつも励みになっておりましたよ。

2011年は色んな出来事はあった年でしたが、2012年は平穏で、皆様にとって幸せな1年になることを心から願っております。本当に今まで長い間、こんな個人ブログを応援してくださって、有難うございました。これでもって「あづけんNEWS」はおしまいです。皆さん、お元気で!

                本当にありがとう。あづけんより
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2011/12/23

そろそろ御仕舞いです・4  最終回シリーズ

イギリスにいたときに感じていたことを思い出して書いてみます。

さんざん夢として希望していた海外生活を叶えて渡英したのが2005年。その後、生活を始めてすぐに感じたのが、、

        「家族が恋しいなぁ、、」という気持ちでした。

イギリスから見た日本はとても遠く感じ、飛行機での移動費用も時間も大きなものでした。特に費用面の負担は大きかったですね。。まだ独身だったから1年に1度の一時帰国は出来たしそれでかなりリフレッシュできていましたけど、仮に結婚して家庭を持っていたら、恐らく家族を連れての一時帰国は数年に1度しかできなかったんじゃないかなあ、、という気がしています。そして日本に帰ってきてからは家族との距離が近いのが何よりも嬉しいです。家族の病気や困ったことがあったときにすぐに駆けつけることができます。海外生活の楽しさよりも、家族との距離と時間をとってしまった自分ですが、海外生活にむいていなかったのかもしれません。

それ以外にも海外にいたときに感じたことがあります。これはよく他の海外生活者のブログでも見かけることですが、強く感じたのが、

         日本の国としてのふがいのなさです。

私も海外に住んで初めてわかりましたが、これだけ教育レベルが高く、勤勉意欲が高く、能力の高い国民が揃っているのは日本くらいじゃないか?って思いました。だけれども、国としての日本がどうしても頼りなかったです。なんというか、「顔」が見えてこないんですよね。イギリスにいたときに「日本というと何を思い浮かべるか?」と聞くと、ほとんどの人からは車やゲーム、家電製品、寿司等が出てきます。しかし「日本って○○だよね」というのが出てこない。またそれが見えてこないと感じていました。

もっともこれは、現地の報道機関の関心が少ないというのもあります。現地のCMとかで描かれる日本は「スモウレスラーの国」だったり、TVのキャスターの発言も原爆発言への無理解な発言だったりと、報道する側のレベルの低さというか関心の低さもありました。現地の日本大使館からの抗議とかもされたと聞きましたが、そんな無理解を生み出すのは、日本からの情報発信力だったり、国際的な場での存在感のなさが原因だったりもするのかなぁと思いました。確かに、1年に1度総理大臣や外務大臣が変わる国だから、現地のメディアに舐められるような扱いをされるんだろうでしょうね。

現地でそういう報道などをされるたびに、私はずっとずっと「いやいや、日本はあなたたちが考えているレベルより100万倍すごい国だぞ」と思っておりましたが、すごいのは国民と企業であって、国としての政治や政策は全然ダメだなぁ、、という結論に達しました。このへんのニュアンスを伝えるのは難しいのですが、もっと国としての方向性を明確に出して欲しいと、力強い日本の姿を見せて欲しいと、いつも感じていました。

今、日本に帰ってきて普通に生活していて、普通に国民として日本の政治を見ていますが、相変わらず動きが遅く、やっていることが密室だなぁ、、と感じます。そうじゃなくって、もっとこう明確に、動きを早くして欲しいんですよね。日本人個人がやっているように、日本企業がやっているように、国としての日本ももっと優秀であることを国際的な場で見せて欲しいと、、現場で奮闘されている職員の方とかはご立派なんですが、大臣とか副大臣とか、そういう方々がコロコロ変わってしまう現状では、せっかくの頑張りも表にでないですよね。

そんな思いを海外にいたときにも、そして今でも思っています。今後は選挙の場では、1人の有権者として微力ながらも、厳しく判断したいと思っています。少しでも「日本はスゲーんだ」ということをアピールして欲しいので。。。
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2011/12/22

職場で上司とのレビュー。  

今日は上司とのパフォーマンスレビューを行いました。

このパフォーマンスレビューというのは、上司との面談レベルで終わる場合、雑談レベルで終わる場合、または解雇通知の予告や配置換えの予告になる場合もあります。私の勤務する会社は「いきなり解雇」する会社ではないので大丈夫だと思っていましたが、初めてなのでちょっと緊張。

ですが上司から言われたことは良いものでした。特に言われたのが、、

   「中国にいる同僚やアメリカ本社のIT部の人からも好印象だ。」

ということです。また海外からの問い合わせに即答できるのが大変助かるとも言われました。とりあえず好印象ということで良かったです。

反面、課題も言われました。私はイギリス時代は「営業能力も求められるITエンジニア兼リーダー」でしたが、今は「高い技術力が求められるITエンジニア」です。今年はその意識の切り替えでかなり苦労しましたので、まだまだエンジニア思考に戻れていません。そこを言われましたので直していかないといけないですね。

正直な気持ち、、今の会社にはなじむのに苦労していました。今年は在職しながら転職エージェントからの話を聞き続けていましたが、最近になってやっと「当面は今の会社で頑張ろう」という気持ちになりましたね。というのも、今の勤務先では、、

・基本的に定時上がり。土日休み。これで奥さんと子供がいたら良いパパになれますよ。
・使っているIT機材と「使い方」のレベルが高いので、数年修行するだけでも次の転職で十分活かせることができる。
・英語を話す機会は減ったけど、アメリカ本社との会議に出る機会は多くなりましたので、まあ、いいかと思えるようになったこと。

今までのハードワーク環境とは違うというのが物足りない面もありますが、もう私もアラフォーだし数年後、10年後を考えると「自分の時間重視」の職場環境を確保できたのはいいことなんでしょうね。

ただ、私はどこの勤務先でも頼られることが多かったので出番が少ない今は寂しいときも多いです。イギリス時代はイギリス人のお客さんから「あづけんはいい奴だ!」とか「あづけんがいないなら、待っているよ」なんて、最高の褒め言葉をもらっていましたから、、忙しかったけど、やりがいはありました。

今思えば、、イギリス人相手のビジネスは本当に難しかったと思います。私が対応していたイギリス人は「日本人に慣れているイギリス人」だったので、相手に助けられる形で上手く出来たと思いますが、日本人慣れしていないイギリス人相手のビジネスは苦労の連続でしたね。でも、最終的には、、

            熱意、誠意、創意工夫

これで信じてもらえたかと思います。一度信じてもらえると以後は指名が続いたり、交渉も楽になりましたね。ただね、これは本当に難しかったです。何度も何度も手のひらを返されたこともあるし、交渉相手はOKでもその上司からNGとされてしまい注文が取れず、担当者のイギリス人とパブで残念会をやったこともありますね。今となっては貴重な経験と貴重な思い出になっています。

仕事のことに関しては色々と思うことはありますが、当面は資格の勉強を通じて自分のスキルを客観的にアピールできるようにしておきたいです。またいつ、良いお話がもらえるかわかりませんが、その時に準備不足で話を逃したくないですしね。

ま!独身・彼女なしですることないから勉強してろって感じですけどね(笑)!
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2011/12/21

そろそろ御仕舞いです・3  最終回シリーズ

私の渡英を決めたきっかけについて少々書きます。

一番大きな理由は「海外生活、特に海外で仕事をするのが夢だった」からです。ずっと諦めきれなかったのですが、なかなか縁が無くって32歳のときにやっと叶いました。ただ、その当時「イギリスに行って帰ってきたら30代後半だ、、仕事とお嫁さんが見つかるかどうか、、」と年齢的に悩んだのも事実なんですが、最終的に私の背中を押したのは、ある友人の存在です。ただ、その友人にはもう会うことができません。残念ながら他界してしまいましたから。。

ここで書くことではないのですが、友人への感謝の思いも込めて書きます。いつも私を応援してくれた友人で、中学生からの付き合いでした。いつも「お前ならできるよ」と応援してくれた友人でした。ただ、不慮の事故でなくなってしまいました。その時に思ったのが、、、

      「自分の夢の実現に向けて全力を尽くそう」

ということです。その後はガムシャラに働き、経験を積んだからこそ簡単には得られない海外就職の機会を得たんだと思います。

イギリス時代は本当に大変でした。超がつくハードワーク、車での長時間の移動、何度も悪天候と疲労でモータウェイで居眠り運転をしてしまいました。今思えば、冗談抜きでM40とかM4の高速道路上で事故を起こしていてもおかしくなかったです。私の友人は車の事故で亡くなってしまいましたが、彼が守ってくれたのか、それとも「気をつけろ!!」と居眠り運転の私を叩き起してくれたのかと思っています。そんなハードワークな環境に別れをつげ、日本に無事に帰ってこれて良かったです。

今も他の友人達と集まると、必ず彼の話題が出ます。そんな人徳のある友人でした。もう会うことはできませんが、いつも彼に感謝しています。と書くと照れ屋な彼は「俺はそんなつもりじゃない!」とかって言いそうですが、いやいや、私が勝手に感謝させて欲しいですね。。

幸いにして自分は「海外で生活をする、仕事をする」という夢を叶えることができました。ただ、決して1人で叶えたとは思っていません。この友人もそうだし、イギリス時代の同僚やお客さんも、家族の支えもあってからこそです。そしてこのブログを見てくださった方からのコメントもです。本当に有難いですね。。

もうじきでこのブログは終わりますが、感謝の思いは終わることはありません。
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2011/12/20

そろそろ御仕舞いです・2  最終回シリーズ

24日で日本に帰ってきて満1年になります。この間、あっという間でしたが色々なことが変わりました。

まずは勤務先。
転職をして3月から外資系の企業で社内ITエンジニアで働き出しました。正直なところ渡英前にやっていたのと同じ感じの仕事ということでまた激務かと思っていましたが、まさかまさかの「毎日定時あがり、土日殆ど休み」という、ITエンジニアにはありえない生活です。最初は余りにも合わなくて転職を考えていましたが、今はこの職場で頑張ろうと思っています。私ももうアラフォーです。今後5年後、10年後を考えるとハードワークすぎる環境では持たなくなる可能性がありますね。

次に変わったのが職業観です。
上記に書いたとおり、今の勤務先では自分の時間が多く取れます。今年3月の震災の際も、その後の停電等でも、勤務先からはほぼ全社員が在宅勤務するように指示がありました。正直な気持ちとしては、安心しましたね。特に家族がいる人には助かったのではないかと思います。今までは「例えどんな時でもお客さん優先」だったから、今のように自分の生活優先の日々は、なんとも貴重だと思います。まさか東京でこんな生活ができるとは思っていませんでしたけどね。

趣味にも変化がありました。
イギリス時代はクラシック音楽を聴くためにバービカンセンターに毎週末のように通っていましたが、今ではクラシックを聴くのはラジオを通じてかCDでの鑑賞です。日本ではコンサートチケットが高いですね、、比べてはいけないのですが、ロンドンで15ポンドくらいだったのに日本では1万円前後のものが多いです。良い席だともっとします。できればBBCのPromsのような「格安で楽しめるクラシック音楽のお祭り」をやってほしいのですが、文化事業にお金はかけられないのかなぁ。。

最後に体重。
昨年はハードワーク過ぎて過労で倒れそうにな日々でしたが、食生活も乱れてしまい、体重が大幅に増えてしまいました。今年の4月からのダイエットが上手くいき、今では平均体重に近づくことができました。ダイエットのこつは規則正しい生活と、栄養バランスの取れた食事とはいいますが、その通りだ!と痛感した1年ですね。

一方で「変わらなかったもの」もあります。それは何かというと、「絵画鑑賞という趣味」です。こう書くと「あづけんはクラシックの音楽が好きで、絵画鑑賞が趣味なんて、どんな人なんだろう?」と思われるかもしれませんが、いやいや、ただの普通の人です(笑)。クラシックも絵画も、ロンドン時代に「英語を話さなくていい趣味」として始めたんですよね、、見ているだけ、聞いているだけでいいので楽なものだなぁと思っていたら、どんどん絵画鑑賞にはまっていきました。東京にいると、企画展で十分良い絵を見ることができます。これで満足できますね。

あとは「彼女がいない」ってことも変わっていないなぁ。。来年には変わるかな?
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