
午後1時から病院1階の講義室にて、毎年恒例の「院内学会」が開かれました。今年は学会テーマを「諏訪中央病院のチーム医療への取り組み」として、院内各方面からの発表がおこなわれました。
(冒頭の写真は第2部が始まったばかりなので空席がありますが、50近く並べられた椅子は、ほぼ埋まっていました)
今日のプログラムは次のとおり。
セッション1(13:10〜14:10)
座長:武井義親副院長
01.地方自治体病院における“clinician-educator(臨床医・教師)”招聘による教育回診の試み
医局診療部 吉澤徹(医師)ほか
02.諏訪中央病院における在宅医療 〜現状と課題〜
在宅診療部 高木宏明(医師)ほか
03.諏訪中央病院におけるNST活動について
NST委員会・医局診療部 原毅(医師)ほか
04.院内感染対策としてのICT(Infection Control Team)の活動について
〜コメディカル(薬剤師)の立場から〜
ICT 院内感染対策委員会 伏見幸浩(薬剤師)
05.当院における麻薬事故について
麻薬管理者 秋月茂樹(薬剤部長)
セッション2(14:20〜15:20)
座長:太田君枝副院長
06.検査科における安全な輸血療法への取り組み
技術部中央検査科 松林香織(検査技師)ほか
07.言語聴覚療法『子育て支援事業から見えたもの』
〜保育園出向業務7年間の軌跡〜
技術部リハビリテーション科 帯川一行(言語聴覚士)ほか
08.当院における呼吸療法勉強会の取り組み
技術部リハビリテーション科 濱一広(理学療法士・科長)ほか
09.看護職員への暴言・暴力行為に関する実態調査
看護部総務委員会 淺川知子(看護師長)ほか
看護師確保対策プロジェクトチームについて
看護師確保対策プロジェクトチーム 高橋美恵子(看護部)ほか
それぞれ、自分たちが何をやっているか、何をやってきたかという報告だけでなく、今回この発表によって諏訪中央病院に何を期待するかなど、多職種が多方面から報告をおこなった。
少し残念だったのは、病院全体での盛り上がりに欠け、出席する人の顔ぶれが中堅以上の人に偏ってしまっていたこと。このような学会は、多少無鉄砲でも若いスタッフの元気な報告が続々出てくる方が、病院の今後に期待が持てると思う。今後は、その方向での活性化も視野に入れた活動(ごほうびを含め)をしていった方が良いのではないかと感じた。これって「老婆心」ってやつ?