今日は昼から
「ラ・ヴィアン・ローズ」という、松本地域を中心に活動している乳がん患者会の勉強会に参加してきました。一人の再発・転移がんの方を中心に、その方にかかわっている主治医、腫瘍内科医、緩和ケア医(私)が一堂に会してそれぞれの立場から話をするという、貴重な会でした。会場となった波田総合病院の別館には、たくさんの人が集まっていました。
誤解されがちな「緩和ケア」について、正しく理解していただく話ができたかなと思います。世の中全般の緩和ケアの認識を「できれば受けたくない医療」から、「積極的に利用したい医療」という捉え方に変えていきたいのです。そのためには、気がついた人が声を出していかないと。
一人で緩和ケアをやっている立場上、24時間365日仕事の人なものですから、仕事とプライベートの時間を分けるということができません。家庭人としての役割が必要な時には、両立を目指すことになります。今日も、仕事ではありますが6歳の娘を会場に連れて行きました。娘も慣れたもので、絵を描いたり落書きしたり、上手に時間を使っていました。可愛がってくださった皆さん、ありがとうございました。ついでに、娘と一緒にバイオリンを弾くなどという余興も披露してしまいました。


前の晩も呼ばれて3時間しか寝られなかったので、途中でヘロヘロになったらどうしようと心配しましたが、なんとか役割は果たせたかなと思います。しかし帰ってきてからはヘロヘロでした。でも、サッカー日本VSクロアチア戦は見てから寝ました。なんで勝てないかなー。負けなかっただけいいけど、こうなるとやはり初戦の逆転負けが悔やまれる。
(写真は信濃毎日新聞社の井上裕子さんからいただきました。ありがとうございます)