がんになっても、あわてない

 という本(朝日新聞出版)を書いた医者の、なんでもブログ。

 
医療関係者向け資料集「緩和ケア医のらくがき帳」も、よかったらどうぞ。

プロフィール

平方 眞(ひらかたまこと)
 緩和ケア医師
愛和病院(長野市)副院長

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投稿者:hirakata
カルストさま、こんにちは。

葬儀屋さんは、それなりの備えがあるんですね。戸籍については、電子化以前のものを取らなきゃいけないとか、別の市に行かなきゃいけないとか、そこまで必要なのかと思うぐらい大変そうですね。本人しか知らないことがあったら、生前に聞けなかったらどうしようもないですね。私も勉強になりました。
投稿者:カルスト
平方先生、こんにちは。

中洲に繰り出せなかったのは残念でしたね(^^;)。昼間の観光スポットも色々あるので、機会があればぜひ回ってみてください。

ところで、父の話ですが、いよいよダメだとなったら痛みや苦しみを感じないような投薬をして欲しいと望んでいました。この点は家族にも前から話していたのですが、肝心のお医者さんに伝えていなかったので希望どおりとは行かなかったようです。やはり、本人の意思確認ができないと、そういう措置はできないようですね。

死後の手続きですが、父の死後に葬儀屋さんが、必要な書類や手続きについて表を作っており、色々教えてくれました。それでも金融機関によって必要な書類が違っていたりして、苦労しました。例えば、ある金融機関だけ父の誕生から死亡までの全てが記載されていて、遺産を相続する家族全員の関係が分かる戸籍謄本が必要と言い出しました。平成6年の戸籍法改正で、全ての戸籍は電子化されましたが、この戸籍には結婚や死亡によって除籍になった人物が記載されていません。このため、手書き時代の戸籍が改製原戸籍として保管されていますが、これを取りに行かなければなりませんでした。父の場合、現住所と本籍が違う事に加えて、母親(私の祖母)の本籍がさらに別の市にあったのでそれも取りに行かねばならず、大変な手間でした。
父の自動車もしばらく残しておくことになったのですが、これも遺産になるため、誰が相続するか書面で証明しないと名義変更できないようです。

まあ、戸籍について勉強になったと思って、諦めるしかないようです。
投稿者:hirakata
カルストさま、おはようございます。お久しぶりです。

福岡は博多に行ったんですが、到着したのが夜10時過ぎ、翌日は朝から夕方まで講義でその後すぐ帰途についたので、博多を楽しむ時間はほとんどなしでした。職業として看取っている看護師さん向けの講義だったので、そうじゃない人にはちょっとげんなりな話も多いかと。

お父様のこと、お疲れさまでした。緩和ケアだけでなく、医療を利用するときには、状況をしっかり把握した上で、自分はどうしたいのか医療側とコミュニケーションを取るのは、満足いく時間を過ごすために重要だと思います。

昨日コンビニに行ったら、亡くなった後の手続きをまとめたムック本が本棚にありました。亡くなるまでのことと亡くなった後の精神的なケアなどは気にしていますが、手続き面は詳しくないので、買って読んでおこうかなと思ったところでした。

金融機関も、法律に逆らわないためにかなり煩雑なことを直接の顧客ではない親族の方にしてもらわなければならないので、苦しい立場かもしれません。これからの時代は、そういう部分を担う専門職(葬儀屋さんなのか別の職業なのかわかりませんが)もいてもいいかもしれません。
投稿者:カルスト
平方先生、お久しぶりです。
福岡にいらしていたのですね。福岡は地元ですので事前に知っていれば(そして参加できるのであれば)参加していたと思います。
ところで、緩和ケアに入っていた父が先日他界しました。もっとも癌が見つかったときは、すでにステージWでしたし、緩和ケアに入った段階でそれほど長くないことは覚悟はしていました。ただ、緩和ケアにお世話になるにあたって、自分の意志をきちんと医師に伝えることが大事だということをあらためて痛感しました。飾らずに自分の希望をきちんと伝えることは大事ですね。
今は、死後の手続きをあれこれとやっている最中です。母も手続きに忙しくて、悲しみに浸っている暇はないようです。しかし、死後の手続きというのは、なんでこんなに煩雑なのでしょうか。金融機関などに真面目に届けるほど、煩雑な手続きが増えていくのが納得いきませんね。金融機関の言い分も分からないではないのですが・・・。
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