ショパンは39歳で亡くなり、死因は結核だったと信じられている。
しかしポーランドの一流の医学者たちは彼の心臓ーそれはコニャックと思われる液に完全に保存されているーが彼は嚢胞性繊維症にかかっていたということを証明できると考えている。
彼の遺骸のその他の部分はパリの墓地にある。心臓だけはショパンの遺志によりワルシャワの教会に安置されている。
ショパンが生涯苦しんだ病気は嚢胞性繊維症に特有のもので、これは遺伝性の病気で、濃い粘液で肺がつまる症状だったという。その心臓を検査できればそういう病気だったということが分かるらしい。
しかし、DNAでこんな昔の人の病気まで分かるのは驚きだ。