ARISOの日記
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ARISO というのは有磯または荒磯と書き、万葉集に出てきた私の出身地である富山県の海岸の昔の呼び名です。今は私は滋賀県に住んでいます。ホームページは http://www.biwa.ne.jp/ ~syobo/ ですので、こちらもごらんください。
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2008/7/6
「びわこフィルハーモニー」
びわこフィルハーモニーの練習と総会だった。
練習はエグモント序曲とダッタン人の踊りを少しずつやった。
あとは総会で、先日時間が足りずに残った問題、特に、これなくなった団員を退団扱いにするかどうかについて、熱心な議論が交わされた。
投稿者: ARISO
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2008/7/5
「2つの演奏会」
今日は演奏会が2つあった。最初は California Youth Symphony と大津ジュニアオーケストラのジョイント・コンサート。曲は
芥川也寸志:弦楽のための3章「トリプティーク」
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
だった。カリフォルニアのオケは110人あまり、ものすごくうまかった。アンコールでスーザの「星条旗よ永遠なれ」をやり、ピッコロの2人を立たせて、会場から手拍子をもとめて、盛大に終った。
その次に晩は龍谷大学交響楽団のサマーコンサートだった。曲は
ワーグナー:ニュールンベルクのマイスタージンガー前奏曲
ドボルザーク:スラブ舞曲集より抜粋
ブラームス:交響曲第2番
だった。どの曲もびわこフィルでやったことがあるので、客席で聞くとこうなるのかと興味深く聞けた。
投稿者: ARISO
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2008/7/3
「サザナミ記念アンサンブル」
サザナミ記念アンサンブルの練習だった。
カノン、「四季」より「秋」、Fiddle Dance, コントラバス協奏曲の最初の部分、全体合奏でドンジョバンニのメヌエット、ホフマンの舟歌、メリーウイドーワルツ、Largo、それにこの前配られた「秋の日に」をやった。
先日の敦賀でのコントラバス協奏曲は楽器が普通は弦が4度ずつの幅なのに5度ずつ、そして楽譜はヘ音記号だけでなくハ音記号とト音記号まで使って書いてあることをしり、読むだけでもたいへんなことを知った。
投稿者: ARISO
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2008/7/2
「京都男声合唱団」
京都男声合唱団の練習だった(昨日)。
鈴木捺香子先生の指導でまずコンコーネから No.3 と No.2、それから愛唱曲集から Stanchen, Ombra mai fu, サリマライズを材料としてやった。
シベリウスの Kullervo 交響曲の合唱部分のフィンランド語の読み方を渡され、これをよく予習しておくことと言われた。フィンランド語はインド・ヨーロッパ語族に属していないので、まったく類推がきかない。
投稿者: ARISO
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2008/7/1
「「訓読みのはなし」」
笹原宏之著『訓読みのはなし』光文社新書 今年5月新刊 を読んだ。
中国・韓国・ベトナム・英語などほかの言語でもないわけではないが、それは非常に限られた場合で、日本語では訓読みの運用にも自由度が高いことが日本語表記の多様性を世界随一のものにしている。
英語では etc. (et cetera)と書いて「エトセトラ」と読めばラテン語の音読みだが、and so on と読むこともあるので、その場合は訓読みしたことになる。百済(クダラ)は古代朝鮮語による訓読みらしい。
しかし、これらはごく限られた場合である。日本語では訓読みは自由自在で、「風邪」を「カゼ」と読む場合「邪」は黙字のようになっているし、「五月蝿い」とか「幸せ」など、無限に使われる。
笹原氏の本は中国語・韓国語・ベトナム語の知識を縦横に生かして、学問的に高度な研究になっているが、いろんな語の語源も分かってためになる。
梅棹忠夫氏などは訓読みに反対で、音読みの語は漢字で書いても、訓読みの字はすべてかな書きにしていたはずだ。
私も梅棹氏の意見に賛成するほうだが、世間の大勢はそうはならないようだ。
投稿者: ARISO
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2008/6/30
「ショパンの死因をさぐる」
ショパンは39歳で亡くなり、死因は結核だったと信じられている。
しかしポーランドの一流の医学者たちは彼の心臓ーそれはコニャックと思われる液に完全に保存されているーが彼は嚢胞性繊維症にかかっていたということを証明できると考えている。
彼の遺骸のその他の部分はパリの墓地にある。心臓だけはショパンの遺志によりワルシャワの教会に安置されている。
ショパンが生涯苦しんだ病気は嚢胞性繊維症に特有のもので、これは遺伝性の病気で、濃い粘液で肺がつまる症状だったという。その心臓を検査できればそういう病気だったということが分かるらしい。
しかし、DNAでこんな昔の人の病気まで分かるのは驚きだ。
投稿者: ARISO
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2008/6/29
「「大陸育ちの会」」
第6回関西「大陸育ちの会」が大阪で開かれた。主に旧満州の奉天出身、今年喜寿を迎える者を中心とした集まりである。
多感な少年・少女時代を過ごした満州を海のかなたに置いてきた我々にとって、当時を語り合うのはこういう機会をおいてない。
「たかあしをどり」「わたしたち」などのなつかしい歌を合唱して別れた。
投稿者: ARISO
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2008/6/28
「敦賀の演奏会」
敦賀のオーケストラ アンサンブル つるが の演奏会を聞きに行った。曲は
クラーク:トランペット・ヴォランタリー
コレルリ:クリスマス協奏曲
ヴァンハル:コントラバス協奏曲
コレルリ:トランペットと弦楽のソナタ
ヘンデル:合奏協奏曲 g-moll Op.6-6
フレッチャー:フォーク・チューン&フィドルダンス
スクリーンミュージック(虹のかなたに他4曲)
だった。S先生の指導しておられるアンサンブルで、水口のと姉妹団体なので、数人が聞きに行った。
クリスマス協奏曲とトランペットのソナタは去年水口でやったし、コントラバス協奏曲とフィドルダンスは9月に水口でやる曲だ。
コントラバス協奏曲は技巧の限りを尽くした曲で、手に汗をにぎった。指板のないところまで押さえるというのはすごい。それも暗譜でやられたのには感心した。
家から往復206キロ、行きは1時間20分ほど、帰りは夜で雨が降っていたのでゆっくり走り、1時間40分だった。
投稿者: ARISO
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2008/6/27
「サウンドオブミュージックの邸宅をホテルに」
ザルツブルクのサウンド・オブ・ミュージックの物語のもとになった Von Trapp 男爵家の邸宅をホテルにしようという話が持ち上がっている。
この物語は年に 300,000人の観光客をザルツブルクに引き寄せている。しかし、男爵の実際の家は外国の訪問客には知られていなかった。それをある業者が7月25日にホテルに改造しようとしている。
近所の人は直ちに抗議の声をあげた。観光バスに乗ってくる大勢の客は狭い通りに侵入するだろうと心配する。署名活動をしてホテルをやめさせようとしている。
「あの邸宅は Sleeping Beauty だったので、Sleeping Beauty のままでいるべきだ」という。
多くのオーストリア人にとってザルツブルクは The Sound of Music ではなく、モーツァルトの生誕地として知られているのだ。
投稿者: ARISO
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2008/6/26
「サザナミ記念アンサンブル」
サザナミ記念アンサンブルの練習だった。
カノン、四季より「秋」、Fiddle Dance, それに全体合奏でドンジョバンニのメヌエット、メリーウイドーワルツをやった。
「秋の日に」と題した新曲(里の秋、赤とんぼ、村祭をメドレーにしたもの)をやってみた。こんな曲をつぎつぎに編曲されるS先生に感心する。
投稿者: ARISO
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2008/6/25
「もみじマークをつける」
自動車に貼り付けるべきシルバーマークを買って貼った。75歳以上の者はこれをつけないで普通自動車を運転することが禁じられることになったというのだから仕方がない。
近所の店に6月初めに行ったら品切れで、いつ入るか分からないとのことだったが、今日行ったら入っていた。
新聞の投書欄にあったが、このマークをつけて走っていたら後ろの車から怒鳴られたり、幅寄せされたりしたという。これでは何のためにマークをつけているのか分からない。それで後ろはやめて、前のボンネットの上にだけ貼ることにした。
しかし、説明をよく読むと、前面と後面の両方に貼ることと書いてある。まあ最初は貼ってなくても注意だけですむだろうし、ましてひとつ貼ってあるのだから、「ふたつも要るとは知りませんでした」と言って逃げることにしようと思う。
さらにメーカー側の説明を読むと、「ボディに貼り付けたままにしておくと、日焼けによる変色や磁石による塗装面の剥がれなどが生じることがあります。車から離れる場合は、必ず本品を取り外してください」とある。車を降りるたびにそんな面倒なことをする人がいるだろうか。
そもそも、自分は75歳以上であるということを公然と表記して走らなければならないというのはプライバシーの侵害にならないのだろうか。
投稿者: ARISO
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2008/6/24
「京都男声合唱団」
京都男声合唱団の練習だった。
「プレイバック青春」から「ブルーシャトー」、典礼聖歌から「栄光の賛歌」、「草野心平の詩から」より「さくら散る」をやった。
12月にシベリウスをいっしょにやることになった京都フィロムジカオーケストラから3人聞きに来られた。
投稿者: ARISO
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2008/6/23
「皇太子殿下がビオラで演奏」
ブラジルを訪問中の皇太子殿下がサンパウロ州知事主催の晩餐会で地元弦楽四重奏団の演奏に飛び入りで参加されたという。モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークだった。
アイネクライネは私も弾いたことがあるが、弦楽四重奏に飛び入りで参加するほどの自信はない。かなりの腕前とお見受けする。
これに先立って州知事から皇太子さまにビオラ、雅子さまにバイオリンを贈られたとのことだった。やはり飛び入りと言っても、事前に打ち合わせがあったのではないか。
しかし芸は身を助くというが、皇太子さまがビオラを弾かれることが両国の親善に一役買ったとすればうれしい。
投稿者: ARISO
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2008/6/22
「びわこフィルハーモニーの練習」
びわこフィルハーモニーの練習だった。演奏会が終って最初の練習で、シューベルトの「未完成」とシベリウスの「カレリア組曲」をやった。
未完成はビオラにもメロディーがたくさん回ってくるので、楽しかった。こんなにビオラでメロディーが弾ける曲はそうない。
カレリア組曲は32分音符の刻みが延々と続いたりしてたいへんだが、今後練習してついていけるようにしたい。
投稿者: ARISO
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2008/6/21
「ラビッシュアンサンブルの演奏会」
ラ・ビッシュ・アンサンブルの演奏会が京都コンサートホールのムラタホールであった。曲は
ヴェレス:八重奏曲(日本初演)
ブラームス:クラリネット五重奏曲
ブラームス:ハンガリー舞曲集より
だった。
クラリネット五重奏曲がすばらしかった。特に第2楽章、アダージオはクラリネットの息遣いが伝わってきて、うっとりした。
この団体は一昨年2月に水口で聴いたことがある。これまで聴衆が300人に満たなかったのが、今日は300人を超えたということで、次第によさを理解する人の輪が広がっているらしい。
La Biche Ensemble と書くらしいが、Ensemble はフランス語で男性名詞なので、Le Biche Ensemble にならないとおかしい。しかし日本語ではラ・ビッシュの方がかっこよく響くのかもしれない。
ラ・ソレイユというレストランを見たことがある。これも soleil は男性名詞だから Le soleil になるところなのだが。
投稿者: ARISO
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