マカロニ、マカロ〜ニ!
マカロニほうれん荘ーーー!!トシ様、かっくいい〜〜!!ちょーーーーーーっ!!
じゃ、なくてですね。(知ってる?マカロニほうれん荘。奇跡のギャグ漫画)
「マカロニ・ウェスタン 800発の銃弾」
監督/アレックス・デ・ラ・イグレシア スペイン映画
あまり、スペイン映画は馴染みがないし、ましてやウェスタンなんて殆ど観ませんが・・・これはメチャクチャ いい映画っすよ。
まず、監督のアレックス・デ・ラ・イグレシアとゆー人。
「どつかれてアンダルシア」という無茶すぎる邦題の映画を撮ってます。
これは、スペインで「どつき漫才」を始めたコンビ漫才師のお話。
「おまえ どつき過ぎなんじゃコラー!!」
「なんやとコラァーーーー!!」
と、いう感じではないけれど、次第にこのコンビは仲が悪くなっていき、しまいには相方の彼女を寝取ったりして本気の殺し合いになってしまうという 題名とは裏腹に物凄くオソロシイ話でした。しかし物凄く出来のいいコメディでもありました。出てくる俳優もイケメン度0%のむさくるしーのばっかりで かなり僕のツボにはストライクな感じ。
今回のこの「マカロニ・ウェスタン 800発の銃弾」も、コメディセンスはそのままに ニューシネマパラダイス的ノスタルジー感も醸し出しつつ こてこての西部劇であり男泣き必至の「これが男の生き様」節全開であります。要はなんでもアリ〜の娯楽映画です(笑)。
それにしてもスペインの女性って、なんて情熱的なんでしょうね!いいなーこういうの。主人公の少年カルロスに胸の揉み方を教える懐の深さ(笑)。う、羨ましい・・・・この子は大人になったら凄い事になりそうだ!!
冒頭のシーンで、カルロス少年が覆面かぶってモデルガンのウージーを振り回しながら
「イスラム万歳!!」
「ヨーロッパくたばれ〜〜!!」
などと叫びながらふざけて家族を困らせるのが爆笑でした。
この少年カルロスは母子家庭で、母親は超多忙のキャリアウーマン。父親は事故で死んだという事しか聞かされておらず、ある日たまたま母親の荷物の中から父親の写真を発見。
「この人がお父さんなんでしょ?」と聞いてみるが
「その話はしたくない」
と拒否される。しかし祖母が、実は父親は元西部劇役者であり、祖父も役者で今はウェスタン村でショーをやっている事を教えてくれる。
カルロス少年は一人、祖父に会いにウェスタン村へ向かうのだが・・・・・とあらすじはこんな感じです。その後の怒濤のような展開にビックリ仰天です。エライ事になります。
この祖父、とゆーのが物凄いくせ者、というか頑固者というか。この人が過去の栄光にしがみつくだけの老いぼれに見えた人、あなたの人生はもう終わってます。
夢があってナンボの人生、かっこよく生きてみようや!!