青年海外協力隊として南の島マダガスカルで2年間活動し、
2008年10月無事に日本に帰国。久々の日本でテンションが
上がり暴飲暴食の日々・・・。最近、ダイエットはじめました。
冷やし中華はじめました的なノリで。
現在は北海道の片田舎でプー生活を満喫しています。
履歴書の特技の欄に書けるくらいプーが得意です。
2008/8/26
現在、最終報告書に取り掛かり中。
2008年6月よりJICAに提出する協力隊員の報告書様式、
および提出方法が大きく変わった。
なんと、ネット提出になったのである。
今までは手書き、もしくは自分のパソコンで打って、
それをプリントアウトして紙面で事務所に提出、
その後事務所が郵送でJICA本部(新宿)へ送っていた。
ほとんどの報告書が紙ベースで管理されており、
処理・保管が困難なこと、多量の用紙・複写を使用している点で
エコオフィス推進の状況下で好ましくないとの問題があった。
そこで、報告書を電子化することで管理を容易にし、
さらに報告書の詳細を検索できる検索システムの開発も
合わせて開始された。
データベース化された報告書は報告書検索システムを使用して
本部およびすべての国内機関で分野や課題といった切り口での
検索やキーワード検索が可能になるという。
なんとすばらしい画期的なシステム!!
と、喜ぶ隊員は実際には少ない。
私達協力隊員は、いわゆる途上国に派遣されているのである。
世界各国で活動する隊員の一体何割が
ネットにアクセスできる環境にいるのだろう。
私はとても恵まれていて、家でネットができる。
しかし、ネット環境は決して良いとは言えず、
以前このシステムを使用しようとしたが
長時間待っても画面が開かず、結局断念した。
マダガスカルの他の隊員もネットカフェで1時間近く粘ったが
それでも画面が開いてくれなかったらしい。
そう、ネットにアクセスできてもネット環境は悪い。
それが現実。
まぁ、そんなことはしょうがない。
いや、しょうがないということにしよう。
私が言いたいのはそんなことじゃない。
一番言いたいのは報告書の文字制限である。
今までは極端に少ないのはダメだが基本的に枚数も様式も自由。
多い人は30枚、40枚、50枚って人もいたくらい。
しかし、システムが改定され文字数がぐんと減った。
今回の最終報告書について言えば、
活動の要約(活動内容)で800文字、
活動の結果(どのような成果があったか)で500文字。
500文字?!この2年間の活動を500文字で
ギュッとまとめろっつーのか?!
小学生の作文か、そりゃ。
500文字のくせして「活動を具体的に記入」なんて
追記されてるところがまたムカツク!!!
具体的に書けるかっつーの。全然足らんわっ。
そりゃ私達の報告書なんて、ただの感想文ですよ。
JICAとしてはそんなに利用価値もないでしょうよ。
きっと興味もないんだろうなぁ。
じゃなきゃ500文字なんかになんないでしょ。
「報告書は多量の文字データを扱う観点からシステム全体の
負荷を軽減し、使用者が容易に使用可能になるよう、
また報告書検索システムにおいて迅速で、容易な検索が
可能になるよう報告書各事項において記入文量の制限を
行なっている。」
・・・新システム説明資料より
わかります。ごもっともです。
わかってます、でも、ちょっと報告書書きながら
なんだかせつなくなってきて、
この想いをどこかにぶちまけたいって思っただけです。
書きますよ、書きますってば、500文字で。
私にはこのブログっていうツールがあってよかった。
2年間、ブログを書くことでどれだけ心が楽になったか、
それをまめに読んでくれる人がいて、
中にはコメントまでしてくれる人たちがいて、
それらに自分がどれだけ励まされたか・・・。
これからの隊員には、ブログを勧めたい。
想いをぶちまける場は、報告書ではなくブログに、
事務所にではなく、日本の国民に(これはちょっと大げさ?!)
どうせ報告書に書いたって、日本国民がそれを自由に気軽に
見られるわけじゃないんだから。
だったらブログで自分の身近な人たちに読んでほしい。
そのほうがよっぽど社会還元。
さっ、最終報告書、3日で終わらせてやる。
投稿者: yuki
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コメント(9)
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