先週末に宮崎へプロ野球キャンプに行ってきました。別の記事にも状況を報告していたと思います。
今記事は、写真を交えて更に宮崎放浪記(?)を紹介したいと思います。
11日(土)
八女インターを14時半くらいに出発したでしょうか?知人の理学療法士成田さんと嫁のいとこであるよしきの3人で今回は行くことになりました。
以前宮崎に巨人のキャンプを見に行ったことがあるのですが、その時は大分廻りで行ったため、かなりの時間を要した覚えがあります。しかし今回は宮崎まで高速で行ったため、2時間半程度で着きました。宮崎がかなり近く感じましたね。
専門学校の学生と宮崎市内で待ち合わせていたため、5時から早い夕食を食べました。ここで成田さんの爆裂トークが始まります。この成田さんって方がほんと何でも詳しいんですよ。もちろん野球は絶品です。どこのどの選手はどこ高校でどこ大学に進み、今はどこの社会人やもんね、と言う話がスラスラ出てきます。この人の記憶力は相当なもんですよ…
で、私が担当している選手をチェックしに行かなければなりませんので、一路南郷町へ向かったのであります。
しかしこの南郷町が何もない…ほんと何もないんですよ…選手が「野球するにはいい環境ですよ」と言ってましたが、野球する環境というか、他に何もできないよ、といった感じですね。
選手のチェックが終わると宿を探しにウロウロと…当てのない旅(?)でしたので、どこか泊まれるだろう、くらいの感じで出発しましたので宿はとっていませんでした。するとやはり何もない南郷町…もちろん泊まるところもありません。
コンビニで24時間開いている温泉があったので、取り敢えず風呂に入ろうと向かいましたが、ここが確かに開いてはいるものの、誰も出てきてくれません…人影はあるのに…
温泉に入るのを諦め車を走らせると、「かんぽの宿−日南−」の看板が!!!さっそく行くと、さすがに1時を過ぎていたため、入館できないものの、朝風呂は6時半〜8時半までやっているとのこと…
この日は車の中で男3人、寝ることとなりました。よかった毛布持って来てて…
翌朝…宮崎とはいえ寒い寒い…日南は海岸もありますが、山もあるんですね。かんぽの宿は山の上みたいでした…
さ〜南郷町のグラウンドに向かおうとしていた矢先、あるものを発見!!!
日南学園高校です。寺原投手(ソフトバンク)・赤田選手(西武)・井出選手(ソフトバンク)の母校ですね〜このような有名校を見ると写真撮っちゃうんですよね…以前長崎の国見高校の近くを通ったときもちゃっかり写真撮ったんですよね…
さてさて西武ライオンズが秋季キャンプを行っている南郷スタジアムへ到着。
上の写真はサブグラウンドです。投手はこのサブでウォームアップでした。9:45からウォームアップ、10:25キャッチボール、そして10:35からピッチングというスケジュール。その後は補強・強化、この日はダッシュ系のランニングメニューが多かったみたいです。
ここがブルペン。涌井投手も投げていましたね。
この日は広島との練習試合、軽快にアップを行う日広島ナイン。
選手のフォームチェックを行った後は、ソフトバンクがキャンプを行っている生目の森球場へ!!!
見て下さい。この景色…南郷町から生目の森まではほんと素晴らしいドライブでした。日南海岸から青島へ〜〜〜〜
巨人がキャンプをしているサンマリンスタジアムですが、通っただけ…ホークスが宮崎に来てから巨人キャンプの観客数は減っているみたいですね…
そして生目の森球場へ到着〜野球グラウンドが3面、多目的グラウンドが1面という環境的には非常にいいところでしたね。
ここでは一ファンとしてみようと思っていたのですが、チーフトレーナーの丸尾さんに連絡したところ、どうぞどうぞといろいろ見学させて頂きました。本当にありがとうござました。
ここがメイン球場です。きれいな球場ですよね。サンマリンスタジアムは宮崎県の所有みたいですが、ここ生目の森は宮崎市の所有みたいですね。
アビスパもこのすぐ隣にキャンプを行うとのこと…ホークス人気にあやかろうとおもってるんでしょうかね?
後姿で見えにくいのですが、鳥越コーチです。丸尾さんが鳥越さんのノックは必見とのことで見学させて頂きました。
特徴は…まず難しいゴロは打ちませんね。難しいというか際どいゴロですね。これは打ちません。それよりもバウンドの難しいゴロが多かったです。ノック自体はうまい、とは言えませんが、指導力がバツグン、といった感じでしょうか?
野球指導者に多い抽象的な表現はあまりありませんね。「バ〜といけ」とか「もっとグッと踏み出せ」なんていう表現ですね。
きちんと、「右の股関節を…」とか「左の腕を…」というような選手が分かり易い表現で指導されていました。そして何と言っても面白い…この時ノックをうけていたのが本間選手だったんですが、途中で太ももの裏をつりそうになりました。すると鳥越コーチは「大丈夫、大丈夫、そこに鍼(ハリ)がまっとるぞ〜」とチーフトレーナーの丸尾さんを指差すのです。これには観客みんな大爆笑でした。
そうしているうちに、1人の選手がトレーニンググラウンドに…ファンが気づいていないのか?選手が気づかせないのか?全く気配がない選手でした。その選手は和田投手。なんと和田投手よりも先に、専属トレーナーの土橋君に気づくくらいの無気配でした。
これはチャ〜ンスと思い。土橋トレーナーがどのようなトレーニングを行うのか?これが拝見出来ると思い、見ていました。
すると20〜30分くらい何もしません。というかいろいろと話しているのです。何を話しているのか盗聴器でもつけて聞いてやりたかったですね…
納得するまで話し終えたのでしょうか?和田が急に走り出しました。1周300mのコースを200mランニング(軽いダッシュくらいですね)、そして100mのジョグを繰り返し始めました。
ペースを計ったのですが、200mを40秒のペースでしたね。ゆっくり目ではあります。そして私が気になったのはそれを何本やるのか?です。トレーニングメニューを作成するのに難しいのが、この本数決めです。
時間の都合上最終的に何本したかは分かりませんでしたが、10本以上になるとさすがに42〜44秒になっていました。たぶん15本くらい行ったのではないでしょうか?これは予想ですが。45秒より遅くなった時点で終了したのではないのでしょうか?
目標設定しているタイムがあったと思います。それ以上のタイムで走っても、目標としているトレーニング効果は少ない、ということでそのような設定をしますので、そうかなと…
これは和田投手、土橋トレーナーの後姿ツーショットです。
ということで、こんなに宮崎を離れるのが寂しい気持ちになるとは思いませんでしたが、それだけ充実した楽しいキャンプでした。
最後に、今回同行して頂いた成田さんに本当にお礼申し上げます。常に野球の話ができて(しかもマニアックな…)本当に楽しかったです。1人で行っていたと考えると、あの南郷町を思い出すだけで怖いですね…
行った3人で話していたのですが、春のキャンプはバスレンタルして、10名程度のミニ旅行を行おうかと考えています。その時はブログで案内しますので皆さんも参加して下さいね。